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「暮し」のファシズム ――戦争は「新しい生活様式」の顔をしてやってきた
大塚英志
1940年、第二次世界大戦への参画を睨む近衛文麿政権は、国民を戦争に動員するための「新生活体制」の確…

「歴史」の意外なネタ366日
中江克己
自分や自分の身の回りには何事も起こらなかった日でも、百年前、二百年前、千年前の「その日」には、世界の…

「歴史の終わり」の後で
フランシス・フクヤマ 著/マチルデ・ファスティング 編/山田文 訳
ベルリンの壁崩壊から三〇年以上を経た二〇二一年に、民主主義とその根底にある価値観を擁護しなければなら…

「歴史認識」とは何か 対立の構図を超えて
著:大沼保昭/聞き手:江川紹子
日中・日韓関係を極端に悪化させる歴史認識問題。なぜ過去をめぐる認識に違いが生じるのか、一致させること…

「民族」を知れば、世界史の流れが見通せる
関眞興
世界史とは、人類の草創期から長い年月をかけて、さまざまな「民族」がぶつかりあってできた“移住・衝突・…

「江戸・東京」歴史人物散歩
雲村俊慥
「ウォーキングするなら知識も身につくコースを歩きたい」。そんなあなたにピッタリなのが本書だ。江戸期に…

「満洲国建国」は正当である
ジョージ・ブロンソン・レー/竹田恒泰/吉重丈夫/藤永二美
日露戦争時、実はロシアと清国は「露清密約」を結んでおり、“連合軍”として日本と戦ったのであるが、この…

「漢奸」と英雄の満洲
澁谷由里
「中国の歴史は一代では語れない。この書物は『中原の虹』のすばらしいテキストです。」――浅田次郎。軍閥…

「為政三部書」講義
守屋洋
為政者の心構えを説いた本として、広く愛されてきた為政三部書。原著作の張養浩は、元の時代の地方長官・監…

「特攻」と日本人
保阪正康
7000名に及ぶ特攻戦没者。長い間、政治的なバイアスがかかり、彼らの真意は伝えられなかった。志願か、…

「王」と呼ばれた皇族
日本史史料研究会/赤坂恒明
日本の皇族の一員でありながら、これまで十分に知られることのなかった「王」。平将門の乱を扇動した興(お…

「皇帝・王様」たちの世界史
島崎晋
20世紀まで、国の政治を司っていたのは、ほとんどの場合その国の君主だった。ゆえに政治に皇帝・王様たち…

「笛吹き男」の正体 ──東方植民のデモーニッシュな系譜
浜本隆志
中世ドイツ・ハーメルンで起きた「笛吹き男」伝説。約130名におよぶ子供たちが突如消えた事件として知ら…

「絶体絶命」の明治維新
安藤優一郎
混迷を深めた幕末とは対照的に、明治維新後の日本は「富国強兵」「文明開化」で目覚ましい発展を遂げたとさ…

「親日派」朝鮮人 消された歴史
拳骨拓史
誇りを胸に戦場に赴き、特攻に散った朝鮮人たち――。韓国・北朝鮮が戦後、「売国奴」として抹殺した人々の…

「誤解」の日本史
井沢元彦
「『源氏物語』は怨霊鎮魂の書である」「足利義満は病死ではなく、暗殺された」「徳川吉宗は経済オンチだっ…

「韓非子」の知恵
狩野直禎
「信なくんば立たず」と教える孔子に対し、「人を信ずれば人に制せらる」と説いた中国古代の思想家・韓非子…

「風水」で読み解く日本史の謎
李家幽竹
運気向上の占いとして「風水」ブームが続いている。ところが本来の風水とは、勝利や繁栄を呼び込むために、…

「魂」の思想史 ──近代の異端者とともに
酒井健
合理主義と功利主義を基調とする近代。ゴッホ、ニーチェ、ボードレールから岡本太郎、三島由紀夫まで――、…

『往生要集』入門 ――人間の悲惨と絶望を超える道
阿満利麿
「地獄」と「極楽」を描き出した『往生要集』は、現代の宇宙論の常識をはるかに超えた無限の時空間において…

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