ツチノコ温泉へようこそ | |
中山聖子 作/保光敏将 画 | |
山間の小さな町に暮らす小五の周一たち三人が、ツチノコを目撃します。これを観光の目玉にと、大人たちは大… |
ツバメ観察記 | |
孝森まさひで 文・写真 | |
ツバメやスズメは私たちの身近に巣をつくる野鳥です。特にツバメは益鳥として大切にされてきました。いまで… |
デタラメ研究所 | |
小波秀雄 文/コマツシンヤ 絵 | |
サイコロふって身近にかんじる“確率コミックス”。エヌくんは、ある日道でサイコロをひろった。そこからあ… |
トルコのゼーラおばあさん、メッカへ行く | |
新藤悦子 文/牡丹靖佳 絵 | |
作者の新藤さんは、しばしば友人の住むトルコを訪れます。そして、トルコではヤヌック村に行き、ゼーラおば… |
ドエクル探検隊 | |
草山万兎 作/松本大洋 画 | |
時代は1930年代。小学校を卒業したばかりの竜二とさゆりは風おじさんの家へ招かれる。動物の言葉がわか… |
ナスレディンのはなし | |
八百板洋子 再話/佐々木マキ 絵 | |
ナスレディンは、今からおよそ800年前、トルコで生まれた実在の人物だと言われています。裁判官の補佐役… |
ニルスが出会った物語 | |
セルマ・ラーゲルレーヴ 原作/菱木晃子 訳・構成/平澤朋子 | |
ガチョウの背に乗ってスウェーデンじゅうを旅するニルスは、ある夜コウノトリに誘われて、海辺の砂浜を散歩… |
ネコのドクター 小麦島の冒険 | |
南部和也 作/さとうあや 絵 | |
ネコのジョンは、ポート老博士の住み込み助手。門前の小僧よろしく知識を身につけて有能ぶりを発揮していま… |
ノイバラと虫たち | |
藤丸篤夫 文・写真 | |
春になると、ノイバラにはたくさんのアブラムシがつきます。アブラムシはノイバラの茎から汁を吸って成長し… |
ノラネコの研究 | |
伊澤雅子 文/平出衛 絵 | |
アフリカの草原やアマゾンのジャングルへ行かなくても、動物の観察はできます。たとえば近所のノラネコ。「… |
ハイジ | |
J・シュピーリ 作/矢川澄子 訳/パウル・ハイ | |
人里から離れて、1人でアルプスの山に住んでいる頑固者のアルムじいのもとに、ある日、孫娘のハイジがやっ… |
ハッピーノート | |
草野たき 作/ともこエヴァーソン 画 | |
小学校でも塾でも、友だちを前に思うように自分を出せずにいる6年生の聡子。塾の帰りにいつも一緒に勉強す… |
パンツはながれる | |
林正博 文/殿内真帆 絵 | |
おばあさんは、川に洗濯にいった帰り道、おじいさんのパンツを川に落としてしまいました。にげるパンツをつ… |
ヒキガエルとくらす(たくさんのふしぎ2022年10月号) | |
山内祥子 文/沢野ひとし 絵 | |
ある日、物干し竿の下で見つけた黒いカエル。1センチにも満たないその小さなカエルは、次第にわたしに慣れ… |
ブラックホールって なんだろう? | |
嶺重慎 文/倉部今日子 絵 | |
謎につつまれた天体、ブラックホール。まわりにあるものを、なんでものみこんでしまいます。この絵本では、… |
プンスカジャム | |
くどうれいん 作/くりはらたかし 絵 | |
「もう、もうもう、もうもうもう、ぼくはおこった!」小学2年生のハルは、友だちのタニくんに遊ぶ約束をす… |
ヘリコプターのしくみ(たくさんのふしぎ2023年1月号) | |
齊藤茂 文/山本瑞樹 絵 | |
ヘリコプターは、上下左右、自由自在に飛ぶことができる乗り物です。その秘密は、機体のてっぺんで回ってい… |
ベラスノアとキックオフ! | |
片平直樹 作/平澤朋子 画 | |
ぼくの父親は、かつてサッカーの英雄だった。でも八百長の疑いをかけられ、追われるように国を出た。今11… |
ホホジロザメ | |
沼口麻子 文/関俊一 絵 | |
オットセイに忍び寄る大きな影。その正体は巨大なホホジロザメだ。気づかれないように真下に移動する。そし… |
マダガスカルのバオバブ | |
堀内孝 文・写真 | |
バオバブは幹の上に根っこがついているようなふしぎな姿をした木です。世界にはおよそ11種類のバオバブが… |