大根はエライ | |
久住昌之 文・絵 | |
さまざまな料理で使われている大根。生でも煮てもおいしい。薬味として主菜の味を引き立てたり、いっしょに… |
好奇心の部屋 デロール | |
今森光彦 文・写真 | |
フランスの首都パリの、とある大通りに面したショーウィンドーを見ると、なんとそこにはライオンが!? そ… |
子どもつなひき騒動 | |
宝井琴調 文/ささめやゆき 絵 | |
母ひとり子ひとり、貧しいながらも楽しく暮らしていたお里さんと娘のお花。一方、お花の父親の再婚相手のお… |
子どもへのまなざし | |
佐々木正美 著/山脇百合子 画 | |
子どもにとっての乳幼児期は、人間の基礎をつくるもっとも重要な時期です。人を信じる力や感情の豊かさや貧… |
字はうつくしい(たくさんのふしぎ2023年2月号) | |
井原奈津子 文・構成 | |
著者の井原さんは、習字教室で子どもたちに字を教える書道の先生。そして、手書き文字の愛好家でもあります… |
完 子どもへのまなざし | |
佐々木正美 著/山脇百合子 画 | |
98年の刊行以来、多大な反響のある『子どもへのまなざし』シリーズの完結編。今回は、子どもの虐待やひき… |
宝島 | |
R・L・スティーブンソン 作/寺島龍一 画/坂井晴彦 訳 | |
入り江を見下ろす静かな宿屋に、「船長」と呼ばれる老いた船乗りが泊まっていた。ある日、杖をついた男が現… |
家をせおって歩く | |
村上慧 作 | |
みなさんは、どんな家に住んでいますか? アパート? マンション? それとも一軒家? アーティストの村… |
富士山のまりも | |
亀田良成 文/斉藤俊行 絵 | |
「まりも」は、名前の通り丸い形をした藻のなかま。北海道の阿寒湖にすむものが有名ですが、じつは、富士山… |
富岡製糸場 | |
田村仁 写真・文 | |
2014年、世界遺産に登録された富岡製糸場は、明治5年以来、115年もの間生糸を作り続けました。生糸… |
少年動物誌 | |
河合雅雄 作/平山英三 画 | |
さまざまな動物たちの息づかいが、人間の生活のすぐそばに感じられた丹波篠山を舞台に、豊かな自然の中でく… |
山や林の草花 | |
萩原信介 文/高森登志夫 絵 | |
人里の植物を描いた『野の草花』の姉妹版。人里からやや離れた林や山地、水辺の野草を紹介します。春から冬… |
川とさかなたち | |
三芳悌吉 文・絵 | |
ふだん見ることのない水の中の世界。川の誕生から海へそそぎこむまでを追いながら、川の環境とそこにすむ生… |
川は道 森は家 | |
伊藤健次 文・写真 | |
北海道の向こう岸、ロシアの沿岸に、ウスリータイガとよばれる森があります。トラやクマ、カワウソやシマフ… |
帰れ 野生のロボット | |
ピーター・ブラウン 作・絵/前沢明枝 訳 | |
ずたずたに破壊されてしまった「野生のロボット」ロズは、飛行船に乗って無人島をあとにした。向かった先は… |
年をとったワニの話 | |
レオポルド・ショヴォー 作/出口裕弘 訳 | |
数十世紀もの年をへたワニは、故郷を捨ててナイルを下り、海に出て12本足のタコと恋仲になるのですが……… |
徂徠どうふ | |
宝井琴調 文/ささめやゆき 絵 | |
はたらき者のとうふ屋七兵衛さんは、ひとりのおさむらいに出会います。おさむらいはよほどとうふが好きなの… |
怪盗ブラックの宝物 | |
那須正幹 作/田頭よしたか 画 | |
半世紀も前に世間を騒がせた怪盗「ミスター・ブラック」。この有名な宝石泥棒が残した一冊のスケッチブック… |
恐竜の復元(たくさんのふしぎ2023年12月号) | |
犬塚則久 文/廣野研一 絵 | |
だれも生きている恐竜を見たことはないのに、映画の中では恐竜たちが大活躍。なぜその姿がわかるのでしょう… |
愛の一家 | |
アグネス・ザッパー 作/マルタ・ヴェルシュ 画/遠山明子 訳 | |
ペフリング一家は、陽気な音楽教師の父親と思慮深くやさしい母親、そして個性豊かな7人の子どもたちの大家… |