みんなの家出 | |
藤田のぼる 作/早川純子 画 | |
お母さんとの衝突をきっかけに、なりゆきで“プチ家出もどき”を決行したAちゃん。家出っぽい行動は全然… |
もじゃもじゃドライブ! | |
おくやまゆか 作 | |
こうたのお父さんが買ってきた中古の自動車。安かったのに、とってもかっこいい! さっそくドライブにいく… |
やぎこ先生 いちねんせい | |
ななもりさちこ 文/大島妙子 絵 | |
春の訪れとともに、山里の小さな小学校にやってきたのは、「先生一年生」のやぎこ先生。さっそく、入学した… |
ゆびぬき小路の秘密 | |
小風さち 作/小野かおる 画 | |
1966年、イングランド。少年バートラムは、「ゆびぬき小路」の仕立屋のおばあさんが縫いつけたふしぎな… |
よい子への道 | |
おかべりか 作 | |
子どもたちの日常や学校生活を元にしたジョーク満載の漫画絵本。「よい子」になるには、何をしてはいけない… |
よい子れんしゅう帳 | |
おかべりか 作 | |
小学校に入ってこまること、それは、「あいさつのしかた」「じかんわり」「ちこく」「わすれもの」。でも、… |
れんこちゃんのさがしもの | |
戸森しるこ 作/スケラッコ 絵 | |
お料理好きのれおくんが、ある日、包丁で煮物用のれんこんを切ったら、あらびっくり! 輪切りのれんこんが… |
わがしやパンダ | |
香桃もこ 作/服部美法 絵 | |
ぼくのうちは和菓子屋さん。笹の葉を使ったお菓子が自慢なんだ。そこへある日、かわいいパンダがやってきた… |
わたしたちのカメムシずかん | |
鈴木海花 文/はたこうしろう 絵 | |
「カメムシ」と聞くと、どんなことを思い浮かべますか? 「あの臭い虫?」と、おそらくあまり良いイメージ… |
わたしのスカート | |
安井清子 文・写真/西山晶 絵 | |
ラオスの山に暮らすモン族の女の子・マイは、おかあさんから教わり、初めて民族衣装のスカートを作りました… |
アイヌ ネノアン アイヌ | |
萱野茂 文/飯島俊一 絵 | |
ずっと昔から北海道で暮らしていた先住民族アイヌ。自分たちの文化をもち、自分たちの言葉で話し、自分たち… |
アシカとアザラシ(たくさんのふしぎ2024年10月号) | |
水口博也 文・写真 | |
アシカ、アザラシ、オットセイ。いずれも足がひれになり、海で暮らしやすくなった動物ですが、その生態は種… |
アマガエルとくらす | |
山内祥子 文/片山健 絵 | |
アマガエルの寿命は、どのくらいだと思いますか? この本の著者は、自分の家の窓を3年続けて訪れたアマ… |
アヤカシさん | |
富安陽子 作/野見山響子 画 | |
ケイとメイおばさんは、普通の人には見えない不思議な存在=「アヤカシ」が見えてしまうという秘密を共有し… |
アレハンドロの大旅行 | |
きたむらえり 作・絵 | |
イノシシのアレハンドロは、にぎやかな大家族の一員ですが、ひとことも話をしません。心配したおとうさんと… |
イカにんじゅつ道場 ただいま弟子ぼしゅうちゅう | |
香桃もこ 作/岡田よしたか 絵 | |
忍術をきわめ道場を開いたイカが主人公。でもこのイカ、お腹がすいて、自分の弟子の魚たちをついつい食べて… |
イギリスとアイルランドの昔話 | |
石井桃子 編・訳/ジョン・D・バトン 画 | |
昔話集の古典ともいうべきジェイコブズによる昔話集から、「ジャックと豆の木」「三びきの子ぶた」など、世… |
ウンム・アーザルのキッチン(たくさんのふしぎ2024年6月号) | |
菅瀬晶子 文/平澤朋子 絵 | |
パレスチナ・イスラエルにすむアラブ人の豊かな食文化を紹介したい。そう考えたのが、この本をつくるきっか… |
オニタロウ | |
こさかまさみ 文/北村人 絵 | |
ある日、鬼からの挑戦状がたけのこ園に届きます。「おれさまは、わがままで悪いこどもが大すきだ。相撲で勝… |
オバケの長七郎 | |
ななもりさちこ 作/きむらなおよ 絵 | |
五歳のオバケ長七郎は、未熟で、消えることも、なにかに化けることもできません。はやく一人前のオバケにな… |