ムカシのちょっといい未来 | |
田部智子 作/岡田千晶 画 | |
さびれた商店街で昔かたぎの商売を続けるパン屋の息子・小村武蔵(あだ名はムカシ)。図工で描く絵のテーマ… |
メランコリー・サガ | |
ひこ・田中 作/中島梨絵 画 | |
巨大なショッピングモールや高級マンション、おしゃれなデパートなどが立ち並ぶ界隈。ファッショナブルな通… |
モグラの生活 | |
飯島正広 文・写真 | |
絵本やアニメでもおなじみのモグラですが、土の中に住んでいるためか、自然界での生活は意外に知られていま… |
モールランド・ストーリー | |
ひこ・田中 作/中島梨絵 画 | |
私はコトノハ。小6女子。クラスでよく話すのは、700とパル。家の近くにできたホテルで、初めて「結婚式… |
ユウキ | |
伊藤遊 作/上出慎也 画 | |
“転勤都市”札幌の郊外に住むサッカー少年、ケイタ。小学校入学以来、彼の前には「ユウキ」という名の転校… |
ロシアの昔話 | |
内田莉莎子 編・訳/タチヤーナ・マブリナ 画 | |
アファナーシェフらによる原話から選びぬかれた「おおきなかぶ」から「魔法の馬」まで、ロシアの大地から生… |
ロンドンに建ったガラスの宮殿(たくさんのふしぎ2023年11月号) | |
村上リコ 文/THORES柴本 絵 | |
1851年、ロンドンで世界で最初の万博が開かれました。その会場となったのは、鉄とガラスでできた建物、… |
三まいのはがき | |
おくやまゆか 作 | |
ある日、ゆうたにとどいた三まいのはがき。それは、「ナメヨ」、「ガマコ」、「ニョロミ」からの招待状でし… |
三方一両損 | |
宝井琴調 文/ささめやゆき 絵 | |
年の瀬の江戸の町。三両の入った財布を拾った金太郎は、持ち主の吉五郎を探して届ける。ところが吉五郎は、… |
世界あちこちゆかいな家めぐり | |
小松義夫 文・写真/西山晶 絵 | |
おもしろい形の家をさがして、世界じゅうを飛びまわっている写真家の小松さんが、「屋根がさかさまの家」「… |
世界の納豆をめぐる探検 | |
高野秀行 文・写真/スケラッコ 絵 | |
納豆は日本だけの食べ物だと思っていませんか? 実は、納豆の仲間はアジア各地、アフリカにまであるのです… |
人間は料理をする生きものだ | |
森枝卓士 文・写真 | |
動物たちはすごい。たくましい歯をもつライオン、いくつもの胃をもつウシ、毒のある葉を消化できるコアラ…… |
光るきのこ(たくさんのふしぎ2023年6月号) | |
宮武健仁 文・写真 | |
夜の森の中、ひっそりと弱い光をはなっているきのこたちがいます。どうしてきのこが光るのでしょう? 八丈… |
冬の虫 冬の自然 | |
たかはしきよし 絵/奥本大三郎 文 | |
草木は枯れ、虫は動き回らなくても、目をこらせば、きっと春を待つ生物をたくさん見つけることができます。… |
冬の龍 | |
藤江じゅん 作/GEN 画 | |
小六の男の子シゲルはわけあって下宿屋に一人暮らし。ある日現れた「ケヤキの化身」を名のる男が、「大晦日… |
動物がすき! | |
安間繁樹 文/岡本泰子 絵 | |
動物好きの少年は研究者となり、新種のヤマネコ発見の地、西表島を訪れる。観察不可能といわれていたヤマネ… |
名前のチカラ(たくさんのふしぎ2022年12月号) | |
クリハラタカシ 文・絵/三土たつお ゲスト講師 | |
ある日、太郎は公園に行く途中、自分に名前をつけてほしいという変なネコに出会います。適当に名前をつけよ… |
吸血鬼の花よめ | |
八百板洋子 編・訳/高森登志夫 画 | |
ブルガリアはヨーロッパのバルカン半島に位置し、古くから東西文化交流の場でした。昔話もオリエントとヨー… |
地球を旅する水のはなし | |
大西健夫 文/龍澤彩 文/曽我市太郎 | |
地球規模の水の循環を、詩情ゆたかな文章と繊細なイラストレーションでつづる科学絵本。太古から今まで、同… |
夏の朝 | |
本田昌子 著/木村彩子 画 | |
住む人を失い、取り壊されるのを待つばかりとなった祖父が暮らした家。祖父の一周忌でその家を訪れた莉子は… |