やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
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左右社* 作品一覧
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新訳 老人と海
アーネスト・ヘミングウェイ/今村楯夫
ノーベル文学賞受賞作家ヘミングウェイの世界的名作が、第一人者による新訳でよみがえる。マカジキと対峙す…

明治大正昭和 化け込み婦人記者奮闘記
平山亜佐子
日本の新聞黎明期。女だからと侮られ、回ってくるのは雑用ばかり。婦人記者たちは己の体一つで、変装潜入ル…

時給はいつも最低賃金、これって私のせいですか? 国会議員に聞いてみた。
和田靜香/小川淳也
50代、単身、フリーランス、お金なし。さらにコロナ禍でバイトをクビにーー。最低賃金ライターと国会議員…

未婚じゃなくて、非婚です
ホンサムピギョル/すんみ/小山内園子
結婚しないって言ってたあの子、一人で楽しくやってるってロイター、ABC、ブルームバーグなど海外メディ…

未来のための終末論
大澤真幸/斎藤幸平
「破局はすでに起きてしまった」気候危機による“世界の終わり”が決定づけられているとしたら。現在の資本…

本は読めないものだから心配するな
管啓次郎
「管啓次郎は、批評を紀行にしてしまう思想の一匹狼、もしくは詩的なコヨーテだ。 ――堀江敏幸」 「小さ…

椅子クラフトはなぜ生き残るのか
坂井素思
近年、他業種の傾向に反して木製家具製造業で、従業員3人以下の事業所数シェアが増大しているのはなぜだろ…

標準時
佐クマサトシ
寡作でありながら作品を発表するたび強い印象を残し、新世代の歌人として最注目の著者、待望の第一歌集。目…

正直個性論
水野しず
 バブル経済崩壊、平成のゆとり教育、蔓延る自己責任論、SNS社会── 平成から令和にかけて膨らんだ「…

殴り合いの文化史
樫永真佐夫
名誉と屈辱、本能と理性、男らしさと女らしさ。太古から現代にいたるまで、人間は、このきわめて「人間的」…

毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集
マスノコウイチ
短歌ブームは、ここからはじまった――。歌人・枡野浩一、デビュー25周年にして、待望の全短歌集刊行! …

水と茶
斉藤志歩
とにかく、作者が楽しそうであり、俳句を通じて人生を面白そうに眺めている――岸本尚毅秋や手に文鳥の来て…

水中で口笛
工藤玲音
「くどうれいん」名義で『わたしを空腹にしないほうがいい』『うたうおばけ』などのエッセイや小説作品『氷…

水張田の季節
柳原恵津子
研究者としての仕事と家庭を行き来しながら詠まれた、気鋭の著者による第一歌集。初期作品から現在まで、現…

水歌通信
くどうれいん/東直子
垂直のガラスを蛸があるいてる雨つよくふる都市のどこかに(東直子)柳の葉は撫でることしかできなくて小川…

汚穢のリズム
酒井朋子/奥田太郎/中村沙絵/福永真弓
雑草、害虫、ゴミ、悪臭、腐臭、死、排泄、にごり、汚染──汚穢(きたないもの、おぞましいもの)にかかわ…

沓が行く。
戌井昭人
超短編オン・ザ・ロード!奇才・戌井昭人が行く先々で撮影した写真から文学を生み出す。青空に浮かぶヘルス…

沼の夢
工藤吉生
第一歌集『世界で一番すばらしい俺』で衝撃的なデビューを果たした著者、待望の第二歌集。唯一無二のユーモ…

浅生鴨短篇小説集 すべては一度きり
浅生鴨
妄想の天才・浅生鴨がおくる摩訶不思議な50の物語!「いやあ、年明け早々に本当に申しわけないんだけどね…

浅生鴨短篇小説集 たった二分の楽園
浅生 鴨
人生最期の二分間、あなたなら何をしますか?空気が汚染され、人類は地下に移住した。寿命までも管理される…

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