「形」でわかる仏像入門 | |
西村公朝 | |
空前の仏像ブームといわれるなか、昭和を代表する名仏師である著者の作品が、あらためて注目を集めています… |
「正法眼蔵」の奥義 | |
秋月龍ミン(著) | |
「混迷の時代」に強く生きる術とは――不安と孤独の日々の中で、いかに自分を見失わずに生きていくか。己れ… |
「正法眼蔵」を読む | |
秋月龍ミン(著) | |
最も難解とされてきた禅の教典『正法眼蔵』。その中より珠玉のことばを選び抜き、そこに込められた永平道元… |
「正法眼蔵随聞記」を読む | |
秋月龍ミン(著) | |
心の不安と迷いを断つ。生き馬の目を抜く現代社会にあって、心の安定こそが必要とされる。この世の無常と無… |
「死」を考えて、今日を生き切る(マガジンハウス新書) | |
玉置妙憂 | |
親、伴侶、きょうだい、そして自分自身――「死」について考えることで「生」を知る看護師・僧侶が伝えたい… |
「気づきの瞑想」で得た苦しまない生き方 | |
カンポン・トーンブンヌム/上田紀行/プラ・ユキ・ナラテボー/浦崎雅代 | |
タイの障害者が、テーラワーダ仏教に伝わる「気づきの瞑想」で得た「体に障害はあっても、心は障害者ではな… |
「現成公按」を現成する | |
奥村正博/宮川敬之 | |
道元が、詩的に禅を語る『正法眼蔵』「現成公按」巻。その英訳本の、日本への帰還。翻訳を通じてこそ露わと… |
「空」論 | |
正木晃 | |
仏教を代表する空の思想を、ブッダに始まり龍樹を経て中観派へと至るインドの変遷から、チベット、中国、日… |
「風狂」という生き方 | |
ひろさちや | |
仏教のものの見方、考え方を解説しながら、従来の価値感にとらわれない「風狂」的思考を提案する。 |
『修証義』解説 道元禅師に学ぶ人間の道 | |
丸山劫外 | |
明治時代の中頃に、道元禅師の主著『正法眼蔵』から抜粋して編集された『修証義』。曹洞宗の「宗典」である… |
『往生要集』入門 ――人間の悲惨と絶望を超える道 | |
阿満利麿 | |
「地獄」と「極楽」を描き出した『往生要集』は、現代の宇宙論の常識をはるかに超えた無限の時空間において… |
『歎異抄』入門 | |
阿満利麿 | |
底知れない不安、絶望。その苦しみを煩悩の身のままで乗り越えていく手掛かりが、ここにある。常識では理解… |
『歎異抄』講義 | |
阿満利麿 | |
『歎異抄』は親鸞の弟子・唯円が、親鸞の死後、師の教えとは異なる解釈が弟子たちの間から出てきたことを歎… |
『正法眼蔵』全巻解読 | |
木村清孝 | |
本書は道元(1200-1253)の主著『正法眼蔵』の各巻解説本です(七十五巻本と十二巻本に「四摂法」… |
『永平広録』 | |
木村清孝 | |
道元(1200-1253)の思想的全体像を知るためには、その主著『正法眼蔵』とともに説法や法話を集め… |
『法華経』のはなし | |
渡邊寶陽 | |
日蓮教学、法華経思想研究の泰斗が身近な言葉で解く『法華経』入門の最適書。多くの僧や歌人の詠んだ和歌の… |
『法華経』日本語訳 | |
ひろさちや | |
本書は鳩摩羅什訳『法華経』全28品を現代語訳したものです。多くの『法華経』翻訳本は日本語になっていな… |
『無門関』の出世双六 | |
ディディエ・ダヴァン 著 | |
出身地中国でさほど有名でなかったこの禅書が、日本でなぜかくも尊重されるようになったか。そもそも禅書と… |
『無門関』全48則 | |
野村春眠 | |
わたしたちの人生には様々な苦難が、あたかも二重三重の関所のように待ち構えている。にもかかわらず、「人… |
【マイナビ文庫】幸せへと導く仏様事典 | |
CR&LF研究所 | |
仏様は日本人にとって、とてもなじみ深い存在です。葬儀や法要、お盆やお彼岸などの儀式や行事を通して、仏… |