やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

ジャンル別検索

ページ:1 2 3 4 5 6・・25

インドネシア大虐殺 二つのクーデターと史上最大級の惨劇
倉沢愛子 著
一九六○年代後半、インドネシアで二度のクーデターが起こった。事件発生の日付から、前者は九・三○事件、…

インド大反乱一八五七年
長崎暢子
東インド会社の傭兵シパーヒーの蜂起に端を発し、インド亜大陸全体へと飛び火した大反乱。ムガル帝国皇帝を…

インド宗教興亡史
保坂俊司
国民の約八割が信仰するヒンドゥー教と、少数派とはいえ有力な宗教が同居するインド。悠久の歴史において多…

インド文化入門
辛島昇
遠くインダス文明にまでさかのぼり、異文化が交錯する要衝の地として繁栄してきたインド。そのため現在も多…

インド洋海域世界の歴史 ──人の移動と交流のクロス・ロード
家島彦一
グローバル経済の起源は大航海時代にあると言われる。しかしそれよりはるか前、インド洋海域世界には二千年…

ウラ読み「戦国合戦」
谷口研語
桶狭間合戦、姉川合戦、長篠合戦、賤ヶ岳合戦、関ヶ原合戦、大坂の陣など、これまで繰り返し雑誌や単行本で…

オスマン帝国 繁栄と衰亡の600年史
小笠原弘幸 著
オスマン帝国は1299年頃、イスラム世界の辺境であるアナトリア北西部に誕生した。アジア・アフリカ・ヨ…

キリスト教とシャーマニズム ──なぜ韓国にはクリスチャンが多いのか
崔吉城
韓国はクリスチャン大国だ。韓国人の19.7%がプロテスタント、7.9%がカトリックで、キリスト教が第…

キリスト教と日本人 ──宣教史から信仰の本質を問う
石川明人
日本人の九九%はキリスト教を信じていない。世界最大の宗教は、なぜ日本では広まらなかったのか。宣教師た…

キーワードで読む「三国志」
井波律子
東京国立博物館「特別展 三国志」に合わせて文庫化!多彩な軍師・武将が活躍し、かねてから日本人に絶大な…

コーランI II(合本版)
藤本勝次 訳/伴康哉 訳/池田修 訳・解説
預言者ムハンマドに下された神の言葉、イスラム教の根本聖典。1923年に刊行された「標準エジプト版」に…

サウジアラビア―「イスラーム世界の盟主」の正体
高尾賢一郎 著
1744年にアラビア半島に誕生したサウジアラビア。王政国家、宗教権威国、産油国の貌を持つキメラのよう…

サムライ・マインド
森本哲郎
サムライ精神とは、はたして封建的で古くさいものなのか?否、それは長い歳月をかけて日本人自身が醸成し、…

シナ海域 蜃気楼王国の興亡
上田信
14世紀のモンゴル帝国解体後から、東アジアに近世の国家体制が誕生する17世紀までのシナ海域に、生まれ…

シベリア出兵 近代日本の忘れられた七年戦争
麻田雅文 著
1917年11月に勃発したロシア革命。共産主義勢力の拡大に対して翌年8月、反革命軍救出を名目に、日本…

シルクロードとローマ帝国の興亡
井上文則
ローマと漢、二つの古代帝国の興亡は、シルクロードと深い関係にあった。ユーラシアを横断する交易に着目し…

シルクロード悠久の天地
山田勝久
東洋と西洋の文化交流の道であるシルクロードは、古代文化の宝庫であり、世界中の人々を惹きつけてやまない…

チベット仏教入門 ──自分を愛することから始める心の訓練
吉村均
チベットの仏教はいま世界的に深く浸透しつつある。とくにその生と死の教えに関心が向けられている。チベッ…

チャイナドレス大全
謝黎
中国語で「旗袍」(チーパオ)というチャイナドレスは、中国女性の「伝統服」だと考える人が多い。たしかに…

チャイニーズ・タイプライター 漢字と技術の近代史
トーマス・S・マラニー 著/比護遥 訳
本書の主軸をなすのは、西洋のラテン・アルファベットを基にして作られた「近代」の象徴としてのタイプライ…

ページ目へ