ティムール帝国 | |
川口琢司 | |
「チンギス・ハンは破壊し、ティムールは建設した」――。一四世紀から一五世紀にかけて、中央ユーラシアの… |
ディス・イズ・コリア 韓国船沈没考 | |
室谷克実 | |
セウォル号沈没という大事故はなぜ起こったのか。なぜ多くの命は奪われたのか──。次々と明らかになる日常… |
トウ小平 | |
エズラ・F・ヴォーゲル/橋爪大三郎 | |
現代アメリカで中国研究を代表する社会学者、エズラ・F・ヴォーゲルは、10年をかけて『トウ小平』を書い… |
トラクターの世界史 人類の歴史を変えた「鉄の馬」たち | |
藤原辰史 著 | |
1892年にアメリカで発明されたトラクターは、直接土を耕す苦役から人類を解放し、穀物の大量生産を可能… |
ネバー・ギブアップ ジョン万次郎(KKロングセラーズ) | |
中濱武彦 | |
直系の曽孫が明かすジョン万次郎の本当のすごさ。土佐の漁師の子として生まれ、初めての漁で漂流。無人島で… |
ビジネスに効く!「世界史」−週刊東洋経済eビジネス新書No.122 | |
週刊東洋経済編集部 | |
「業界や経済のニュースならわかるが、世界情勢となるとちょっと苦手」。そんなビジネスパーソンは少なく… |
ビジュアル 目からウロコの世界史 | |
島崎晋 | |
この広大な地球上で初めて都市国家が形成されてから現在まで、人類が歩んできた世界の歴史は約6000年。… |
ブッダという男 ――初期仏典を読みとく | |
清水俊史 | |
ブッダは本当に差別を否定し万人の平等を唱えた平和主義者だったのか? 近代の仏教研究は仏典から神話的装… |
ブッダをたずねて 仏教二五〇〇年の歴史 | |
立川武蔵 | |
インドに始まり、アジアを貫く一大思潮である仏教。この初期仏教から上座部仏教、大乗仏教、密教までの、2… |
ブータン | |
熊谷誠慈/栗田靖之/今枝由郎/西平直/草郷孝好/上田晶子/安藤和雄/ツェリン・タシ/ラムケサン・チューペル | |
物質的繁栄より国民の幸福を追求するブータン。長らく秘境の国だったが、2011年に国王夫妻が来日しブー… |
ペルシア帝国 | |
青木 健 | |
なぜイラン高原の辺境から、世界史上に輝く二つの帝国が生まれたのか? ハカーマニシュ(アケメネス)朝と… |
マンガでわかる 明智光秀(池田書店) | |
柴裕之/景山まどか/サイドランチ | |
【今までの英雄像を覆す! ここが、戦国研究の最前線】 ・資料が少ない謎めいた武将「明智光秀」を、最新… |
マンガでわかる三国志(池田書店) | |
渡邉義浩/袴田郁一/山本佳輝/サイドランチ | |
私たちがよく知る三国志は、『三国志演義』という中国の明の時代に書かれた歴史小説が元になっています。三… |
マンガ三国志III | |
内田重久/ももなり高/竹川弘太郎 | |
蜀・魏・呉の覇権争いには、新たなステージが待っていた――諸葛孔明の好敵手司馬懿が権力を掌握してゆく魏… |
モンゴル人の中国革命 | |
楊海英 | |
モンゴルの南、内モンゴル地方。19世紀末から中国の植民地となったこの地に日本が現れ、その三分の二が実… |
ヤマト王権と十大豪族の正体 | |
関裕二 | |
饒速日命の末裔の物部氏、武内宿禰の末裔の蘇我、長髄彦の末裔の尾張氏――これら古代豪族はヤマト建国黎明… |
一冊でわかる韓国史 | |
六反田豊 | |
韓国とはどういう国か。その歴史を図やイラストを使いながらわかりやすく、ていねいに描く。コラム「そのこ… |
万葉の鳥 | |
山下景子 | |
現存する最古の和歌集である『万葉集』。 令和の元号に採用されたことをきっかけに、その魅力が改めて見直… |
三八式歩兵銃 ――日本陸軍の七十五年 | |
加登川幸太郎 | |
明治の創設から昭和の解体まで、本書は日本陸軍75年の歴史を描いた全史である。三八式歩兵銃は、かつての… |
三国志 | |
満田 剛 | |
『演義』と『正史』の違いだけでなく、多数の歴史書から“三国時代の実際”を解説していく。『演義』はあく… |