はじめての昭和史 | |
井上寿一 | |
改憲論議、格差社会、日米関係、メディアと世論……いま議論になっている問題のはじまりは昭和にあった! … |
ひと目でわかる「アジア解放」時代の日本精神 | |
水間政憲 | |
安倍晋三首相は、本年5月に開催された国際交流会議「アジアの未来」の晩餐会で「ダイナミックな融合を遂げ… |
ひと目でわかる「大正・昭和初期」の真実 | |
水間政憲 | |
本年3月から始まったNHK連続テレビ小説「花子とアン」。『赤毛のアン』の翻訳者・村岡花子が貧しい農家… |
ひと目でわかる「慰安婦問題」の真実 | |
水間政憲 | |
「いわゆる従軍慰安婦問題」(※そもそも戦時中に「従軍慰安婦」など存在しなかった)の唯一の論点は、「日… |
まるわかり中国の歴史 | |
島崎晋 | |
中国は奥深く波乱に富んだ、悠久の歴史を持っている。始皇帝による中国統一、項羽と劉邦の激闘、英雄が出現… |
ものがたり戦後史 ――「歴史総合」入門講義 | |
富田武 | |
高校の社会科で、従来の日本史、世界史を総合した近代以降を扱う新科目「歴史総合」が始まるのに合わせ、1… |
アケメネス朝ペルシア― 史上初の世界帝国 | |
阿部拓児 著 | |
2500年前、アジア・アフリカ・ヨーロッパの三大陸にまたがる「史上初の世界帝国」として君臨したアケメ… |
アジアが今あるのは日本のお陰です ― スリランカの人々が語る歴史に於ける日本の役割 (シリーズ日本人の誇り 8) | |
桜の花出版編集部 | |
20世紀初頭、セイロン(現スリランカ)建国の父ダルマパーラをして「欧米人のアジア人に対する差別的偏見… |
アジアの国民感情 データが明かす人々の対外認識 | |
園田茂人 著 | |
政治体制や文化が異なるアジア各国は、歴史問題や経済競争も絡み近隣諸国への思いは複雑だ。本書は、10年… |
アジアを生きる | |
姜尚中 | |
「この道を行こう――」 歴史の悲しみを乗り越えて集英社創業95周年記念企画『アジア人物史』総監修・姜… |
アジア主義全史 | |
嵯峨隆 | |
江戸中期〜明治期日本に起源を持つアジア主義は、中国などアジア諸国と連帯して西洋列強に抵抗し、アジア解… |
アジア近現代史 「世界史の誕生」以後の800年 | |
岩崎育夫 著 | |
世界人口の約6割を抱え、広大な面積を占めるアジア。本書はそのアジアの歴史を、各国史ではなく一体のもの… |
アブー・スィネータ村の醜聞 裁判文書からみたエジプトの村社会 | |
加藤 博 | |
〈私とあなたの関係〉という身近なミクロ世界で起った醜聞を通し近代エジプトの社会システムを考察。【目次… |
アメリカも中国も韓国も反省して日本を見習いなさい | |
ジェイソン・モーガン | |
「反日」「歴史捏造」に物申すアメリカ人歴史学者の日本「愛国」論。罪もないのに、いつまでも悔い改めてい… |
アンコール王朝興亡史 | |
石澤 良昭(著) | |
密林に栄えた古代都市。その繁栄を支えたエネルギーは何か。碑文、発掘成果から迫るアンコール王朝は、9世… |
イギリス帝国の歴史 アジアから考える | |
秋田茂 著 | |
かつて世界の陸地の約四分の一を領土として支配したイギリス帝国。その圧倒的な影響力は公式の植民地だけに… |
イスタンブールの大聖堂 モザイク画が語るビザンティン帝国 | |
浅野和生 著 | |
西洋と東洋が交錯する町、イスタンブール。ブルーモスクとともに市中に聳える聖ソフィア大聖堂は、六世紀、… |
イスラエル ――民族復活の歴史 | |
ダニエル・ゴーディス/著/神藤誉武/訳 | |
2000年前に国を滅ぼされ、現在に至るまで人口の増減こそあれ、イスラエルの地をホームランドとして住み… |
インテリジェンスで読む日中戦争 - The Second Sino-Japanese War from the Perspective of Intelligence - | |
江崎道朗/山内智恵子 | |
■米国の対中強硬政策を支える最新の日中戦争研究■ポンペオ国務長官のアドバイザーをしていたユ教授の「日… |
インドネシア ──世界最大のイスラームの国 | |
加藤久典 | |
世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアは、独立後、シャリーア(イスラーム法)を国法としない共和国と… |