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2024/02/21
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「天皇」の原理
小室直樹
天皇はいかにして神になったのか。世界宗教の根本理解から天皇の神性が浮かびあがる世界に比類のない日本の…

「天皇家」誕生の謎
関 裕二
『日本書紀』が抹殺したかった歴史――なぜ「天皇」という不思議な王が必要とされたのか。皇位はいつ、どの…

「失敗」の日本史
本郷和人 著
出版業界で続く「日本史」ブーム。書籍も数多く刊行され、今や書店の一角を占めるまでに。そのブームのきっ…

「女性天皇」誕生の謎
関 裕二
現在も皇位継承問題で揺れる「女性天皇」。だが古代、6人8代も即位した女性天皇は決して中継ぎではなかっ…

「家庭の味」の戦後民俗誌 主婦と団欒の時代
著:矢野敬一
ポジティブなイメージとして語られる高度成長期に農村部で拡大した自家製味噌造りや調理方法のリテラシー、…

「将軍」の日本史
本郷和人 著
幕府のトップとして武士を率いる「将軍」。源頼朝や徳川家康のように権威・権力を兼ね備え、強力なリーダー…

「川柳」と「浮世絵」で読み解く よくわかる! 江戸時代の暮らし
福田智弘(著)
こんなに意外だった江戸の極楽生活。江戸庶民のナマの肉声(川柳)と実際の現場の描写(浮世絵)から、江戸…

「幕府」とは何か 武家政権の正当性
東島 誠(著)
武力だけでは権力を維持できなかった。正統性なき政権の、支配の正当性とは何か。700年におよぶ”武士の…

「幕末」15年・7大事件で歴史の真相を大整理
菊地明
この15年がわかれば「日本」が見える。その時現場にいたのは? 迫真の筆で謎解き! 刻一刻と変化した後…

「幕末維新」がわかるキーワード事典
川口素生
幕末維新期の難しさは、個々の人間ドラマの背景で、大きなうねりとして展開する「時代の流れ」がなかなかつ…

「怪異」の政治社会学 室町人の思考をさぐる
高谷知佳
怪異とは、それぞれの時代の特徴を、もっとも生々しく切り取る切り口のひとつなのである。それぞれの時代の…

「悪所」の民俗誌 ――色町・芝居町のトポロジー
沖浦和充
「“悪”という言葉の裏側には、だれきった日常性を破壊するデモーニッシュな力が潜んでいた」(「あとがき…

「愛国」のゆくえ─「戦後」の無意識とトラウマ
保阪 正康/姜 尚中/香山 リカ
自由の謳歌と敗北の屈辱と……ふたつの相反する感情があざなって「戦後」の時空間は形成された。ふとしたこ…

「愛国」の技法: 神国日本の愛のかたち
早川 タダノリ
「生活下げて日の丸上げよ!」「一升瓶で空襲に備えよ!」「人間魚雷を発明せよ!」……「不敗の神国日本」…

「戦争孤児」を生きる
土屋敦
第2次世界大戦で親を失った戦災孤児・戦争孤児は、戦後70年にあたる2015年まで多くを語らず、「沈黙…

「戦国合戦」意外・驚きエピソード
加賀康之
大坂の陣総合専門サイト「大坂の陣絵巻」をはじめ、「長宗我部元親の部屋」「山中鹿之助物語」「名和長年戦…

「敦煌」と日本人 シルクロードにたどる戦後の日中関係
榎本泰子 著
「敦煌」は戦前・戦後を通じて、日本人の「中国への憧れ」を象徴する言葉であった。その最後の輝きとも言え…

「新しさ」の日本思想史 ――進歩志向の系譜を探る
西田知己
「新しい」が現在のような「進歩的だ」「新鮮である」という意味になったのは近世になってからであり、古代…

「日本」 国号の由来と歴史
神野志隆光
『古事記』のなかに「日本」はない。『日本書紀』には、ある。これはいったい、どういうことなのか? そも…

「日本スゴイ」のディストピア: 戦時下自画自賛の系譜
早川タダノリ
「日本スゴイ」の大合唱があふれる現在だが、1931年の満洲事変後にも愛国本・日本主義礼賛本の大洪水が…

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