ものの見方が変わる 座右の寓話 | |
著:戸田智弘 | |
あのロングセラーが待望の携書化! 古今東西語り継がれてきた迷ったときのヒントが見つかる。 イソップ物… |
もんじゃの社会史 東京・月島の近・現代の変容 | |
著:武田尚子 | |
月島を代表する文化=もんじゃを題材にして、下町とウォーターフロントの両面をもつ月島の発展の歴史を描き… |
よみがえる田園都市国家 ──大平正芳、E・ハワード、柳田国男の構想 | |
佐藤光 | |
1980年に当時の大平正芳首相のもと、当代一流の知を結集してつくられた「田園都市国家構想」。それは人… |
わらべ歌に隠された古代史の闇 | |
関裕二 | |
古来、子どもには不思議な力が秘められていると考えられていて、神に近い存在とみなされていた。だから多く… |
アイヌと縄文 ――もうひとつの日本の歴史 | |
瀬川拓郎 | |
アイヌこそが縄文人の正統な末裔であることが、最近のさまざまな研究や調査で明らかになっている。平地人と… |
アイヌの世界に生きる | |
茅辺かのう | |
「トキさん」は1906年、十勝の入植者の子どもとして生まれ、口減らしのため、生後すぐにアイヌの家族へ… |
アジールと国家 ──中世日本の政治と宗教 | |
伊藤正敏 | |
世俗の権力の及ばない避難所、聖なる別天地としてのアジールは、人々を魅了し歴史の中で大きな役割を果たし… |
アメリカのユダヤ大富豪 | |
佐藤唯行 | |
なぜユダヤ人はアメリカでビジネスに成功したのか。彼らはアメリカ経済にどれほどの影響力を持っているのか… |
アメリカの社会変革 ──人種・移民・ジェンダー・LGBT | |
ホーン川嶋瑤子 | |
2009年、オバマが「チェンジ」を合言葉に登場。医療保険、同性婚支持、移民政策において、平等化への歴… |
アメリカを動かす宗教ナショナリズム | |
松本佐保 | |
アメリカの社会、政治、外交を考える上で、宗教、すなわちキリスト教の役割ははずせない。伝統的なキリスト… |
アメリカ・インディアンの書物よりも賢い言葉 | |
エリコ・ロウ | |
長者や賢人から直接伝授された、飾らない《叡智》本書は、アメリカ在住の日本人女性ジャーナリストが部族の… |
アメリカ・ユダヤ人の政治力 | |
佐藤唯行 | |
アメリカ経済に未曾有の繁栄をもたらしたクリントンは、「アメリカ史上、最もユダヤ人贔屓の大統領」と称さ… |
アメリカ・ユダヤ人の経済力 | |
佐藤唯行 | |
ユダヤ人はなぜアメリカでビジネスに成功したのか? 彼らはアメリカ経済にどれほどの影響力を持っているの… |
アメリカ黒人史 ――奴隷制からBLMまで | |
ジェームス・M・バーダマン/森本豊富 | |
奴隷制が始まって以来、黒人は白人による差別や迫害に常に遭ってきた。奴隷船やプランテーションでの非人間… |
イザベラ・バードのハワイ紀行 | |
イザベラ・バード 著/近藤純夫 訳 | |
『日本奥地紀行』で知られるバードの出世作。鬱蒼とした密林を進んで火山や渓谷を探検したり、人との出会い… |
イザベラ・バードの旅 『日本奥地紀行』を読む | |
宮本常一 | |
日本観光文化研究所所長時代に行われた幕末・明治期の紀行文を読む講義のうち、昭和51年9月から52年3… |
イスラエルとパレスチナ 和平への接点をさぐる | |
立山良司 著 | |
イスラエル占領地ヨルダン川西岸とガザ地区で始まった大衆蜂起(インティファーダ)は、PLOに画期的な方… |
イスラームから世界を見る | |
内藤正典 | |
誤解や偏見とともに語られがちなイスラーム。その本当の姿をイスラーム世界の内側から解き明かす。イスラー… |
イスラームの論理 | |
中田考 | |
現代世界が直面しているテロの背景には、やむを得ない実力行使の側面がある。けれど、そもそもイスラームは… |
インディアンとカジノ ──アメリカの光と影 | |
野口久美子 | |
20世紀後半以降、保留地内に建設したカジノによって、インディアンは莫大な収益をあげている。2016年… |