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風水 ――中国哲学のランドスケープ
エルネスト・アイテル/中野美代子/中島健
中国独特の自然学として発展した“風水”。著者は19世紀の西洋人としてこの奇妙な体系に出会った。風水は…

食の人類史 ユーラシアの狩猟・採集、農耕、遊牧
著:佐藤洋一郎
人は食べなければ生きていくことはできない。人類の歴史は、糖質とタンパク質のセットをどうやって確保する…

食卓の世界史
遠藤雅司(音食紀行)
地理的条件、調理技術、伝統、交易の盛衰――「料理」を通してみると、歴史はますます鮮やかになる。古今東…

首狩の宗教民族学
山田仁史
かつて多くの民族に首狩りの文化が存在した。「首狩」とそれに関連する「首取」、「頭蓋崇拝」、「頭皮剥ぎ…

首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像
与那原恵 著
大正末期から昭和初期、大々的な琉球芸術調査を行い、貴重かつ膨大な資料を残した研究者・鎌倉芳太郎。稀代…

駒形丸事件 ──インド太平洋世界とイギリス帝国
秋田茂/細川道久
1914年にカナダ・バンクーバーで起きた「駒形丸事件」。インド人移民の上陸が拒否され、多数の死者をコ…

鬼がつくった国・日本〜歴史を動かしてきた「闇」の力とは〜
小松和彦/内藤正敏
《鬼》とは、占い師、山伏、流人など、権力に屈し社会の底辺に排除された者をいう。だが、為政者ではなく彼…

鬼とはなにか
戸矢学
来訪神は、鬼の姿で現れ福音をもたらし、太古の土俗神たちも、異形の鬼として荒ぶる神となるが、転じて守護…

鬼と日本人の歴史
小山聡子
絵本などで親しまれながらも恐怖の対象でもある「鬼」。「鬼」は古代では畏怖の対象だったが、時が経つにつ…

鬼の風土記
著:服部邦夫
酒呑童子、伊吹童子、悪路王などの鬼の正体とは何だったのか?久しく語りつがれてきた物語の原風景を辿り、…

鬼滅の社会学 ――家族愛・武士道から〈侠の精神〉の復権まで
井上芳保
『鬼滅の刃』(吾峠呼世晴)が訴えかける問いを総ざらい。分断が進む現代社会において多くの人の心をつかみ…

魔女・怪物・天変地異 ──近代的精神はどこから生まれたか
黒川正剛
ヨーロッパ中世末期。魔女狩りが激烈をきわめる中、各地で怪物、凶兆、天罰等々、怪異現象が大増殖した。前…

鷹将軍と鶴の味噌汁 江戸の鳥の美食学
菅 豊
おいしい野鳥が食べたい!――幕府の権力をもってしても、江戸のグルマンの食欲を抑え込むことはできなかっ…

黒潮文明論
稲村公望
本書は、郵政民営化に反対して日本郵政公社理事を退任した稲村公望氏(本誌レギュラー執筆者)が、「文明地…

B‐29の昭和史 ――爆撃機と空襲をめぐる日本の近現代
若林宣
B‐29――太平洋戦争を描いた作品には必ずと言っていいほど登場する戦略爆撃機である。1940年代初頭…

K−POP現代史 ──韓国大衆音楽の誕生からBTSまで
山本浄邦
いま世界を席巻するK−POPは、いかにして生まれたのか? 植民地支配下における韓国大衆音楽の誕生から…

NHK「COOL JAPAN」 かっこいいニッポン再発見
堤和彦(著)
ニッポンを知りたければ、外国人に訊け!NHKの人気番組『COOL JAPAN―発掘!かっこいいニッポ…

[家紋と家系]事典 名前からわかる自分の歴史
著:丹羽基二
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡…

[新版]属国日本論を超えて
副島隆彦
「私の属国理論は、これから先、日本人学者たちからの検証と反論にあっても簡単には滅びないだろう。それは…

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