古武術からの発想 | |
甲野善紀 | |
目まぐるしく動いていく現代社会。何が良くて、何が悪いのかが見えにくい時代である。その混沌とした状況の… |
古田織部 美の革命を起こした武家茶人 | |
諏訪勝則 著 | |
織田信長に仕えて調略の才を発揮した古田織部は、のち羽柴秀吉に従って天下取りに貢献。他方で茶の湯を千利… |
古語の謎 書き替えられる読みと意味 | |
著:白石良夫 | |
古語とは何か。「明治維新以前の言葉」ではない。江戸時代には『源氏物語』の言葉が、平安時代には『万葉集… |
古語拾遺 | |
斎部広成 | |
『古事記』、『日本書紀』に次ぐ重要神道古典。807年、斎部広成が平城天皇に上奏した文で、家伝の口碑伝… |
古語拾遺講義 | |
佐伯有義 | |
807年、斎部広成が平城天皇に上奏した文である『古語拾遺』について、神職であり神道学者の佐伯有義が講… |
古都の占領 | |
西川祐子 著 | |
講和条約発効までの7年間は休戦であり、終戦後ではない。かすかに残る記憶を拾いフィールドワークを重ね、… |
古都・奈良の守り神を訪ねて 歩いてめぐる春日大社 | |
監修 春日大社 | |
平成28年秋、「式年造替」で話題の春日大社。その境内を豊富な写真と地図で紹介するほか、歴史、文化財、… |
古風土記逸文 | |
栗田寛 | |
散逸してしまった各地方の古風土記を水戸藩国学者であり後に帝国大学教授となった栗田寛が纂訂。国の歴史や… |
古風土記逸文考証 | |
栗田寛 | |
『古事記』と『日本書紀』の二大古典を補う最適な資料は古風土記であると言われる。古風土記の多くは散逸し… |
可児才蔵 | |
志木沢郁 | |
笹の枝の旗指物で有名な槍仕・可児才蔵。喧嘩、出奔、お家消滅と、幾度となく主を替えながら、最後にめぐり… |
可能性としてのムラ社会 | |
著:福田アジオ | |
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡… |
可能性としての家族 | |
著:小浜逸郎 | |
結婚・夫婦関係・親子関係に悩む人に、家族という共同体の本質とは何か、それはどんな条件によって成り立つ… |
台密の理論と実践 | |
三崎 良周 | |
中国・日本の密教史において、最澄はどのような位置にあるのか。また、密教的事象に対し最澄はどのような知… |
台密の研究 | |
三崎 良周 | |
唐と日本の密教史・密教学の膨大な研究成果を踏まえて、天台宗における密教である台密を、テキストに即して… |
台湾 朝鮮 満州 日本の植民地の真実 | |
黄文雄 | |
真実を知らずして、安易に謝罪してはならない皇民化運動、創氏改名、総督府、満州国建国…日本は、台湾、朝… |
台湾に生きている「日本」 | |
片倉佳史 | |
■この奇跡を見よ! 保存されていた明治・大正・昭和の「日本」!■ 50年間(1895〜1945年)の… |
台湾のトリセツ'23 | |
昭文社 | |
地域特有の地勢・地形、歴史、交通、文化、産業・・などのジャンルから知っておきたいトリビアを深掘りして… |
台湾の半世紀 ――民主化と台湾化の現場 | |
若林正丈 | |
1972年日中国交樹立によって、日本は中華民国(=台湾)と断交した。その同じ年に大学院に進学、研究を… |
台湾の日本人 | |
喜多由浩 | |
なぜ台湾は「親日」で朝鮮は「反日」なのか台湾統治の礎を築いた後藤新平「医のバトン」を繋いだ森鴎外父子… |
台湾の本音〜“隣国”を基礎から理解する〜 | |
野嶋剛 | |
コロナ前は200万人超の日本人が訪れ、観光地として人気が高い台湾。「台湾有事」という言葉が紙面を賑わ… |