謎の空海 | |
三田誠広 | |
謎が多い空海。なぜ遣唐使とともに唐に渡ることができたのか。最澄という秀才ではなく、なぜ空海だけ密教の… |
豆腐の如く | |
斎藤茂太 | |
人生、豆腐のように、じっくり、味わって生きてみようじゃないか。冷や奴、みそ汁、おでん、すき焼き、あん… |
超訳こころの禅語 | |
村越英裕 | |
現代を生きるための便利なツール「禅宗流五つの心のプログラム」(1、止まる 2、捨てる 3、シンプルに… |
迷いが消える禅のひとこと | |
細川晋輔 | |
日々の忙しさや、さまざまな情報に翻弄され、こころの余裕を失ってはいませんか?現状に不満を抱いたり、他… |
迷わない 坐禅の作法 | |
枡野俊明 | |
ベストセラー『怒らない 禅の作法』第2弾! ただ坐り、呼吸を整える。それが、悩み、不安を幸せに転じる… |
道元 | |
和辻哲郎 | |
『正法眼蔵』で知られる、日本を代表する禅宗の泰斗道元。その実践と思想の意味を、西洋哲学と日本固有の倫… |
道元の習慣術 | |
植西聰 | |
曹洞宗の創始者・道元禅師の言葉には、揺るぎない信念と力強さがある。そんな数々の名言を、多彩なエピソー… |
道心は国の宝 | |
山田恵諦 | |
伝教大師・最澄の生誕から天台宗開創までを語り、現代にも脈々と生き続ける最澄の思想、また、最澄が残した… |
道鏡 ――悪僧と呼ばれた男の真実 | |
寺西貞弘 | |
女帝・称徳天皇に取り立てられ重用された奈良時代の僧侶、道鏡(?〜772年)。女帝に取り入って皇位さえ… |
釈尊のご生涯をたずねて | |
森政弘 | |
雑誌『躍進』(佼成出版社刊)で連載されていた「釈尊のご生涯を訪ねるロボット童子の旅」の書籍化企画です… |
釈尊の人間教育学 | |
水野弘元 | |
仏教の碩学が釈尊とのダイアローグからひもとく、人間教育のエッセンス。仏教の原点ともいえるパーリ仏教か… |
釈迦とイエス 真理は一つ | |
三田誠広 | |
病や老いといった根源的問題から、経済の停滞、貧困、国家間の対立まで、現代に生きるわたしたちは日々、様… |
鎌倉仏教 | |
佐藤弘夫 | |
法然、栄西、親鸞、道元、日蓮、一遍―彼らを開祖として鎌倉時代に相次いで勃興した新たな宗教運動は、日本… |
阿含経典 | |
増谷文雄 | |
ブッダはなにを語り、どのように説いたのか。その教えを最も純粋なかたちで伝える最古層の重要な仏教経典の… |
阿弥衆 | |
桜井哲夫 著 | |
時宗に関わり深い、毛坊主、鉦打、鉢叩、陣僧、同朋衆……、〜阿弥と名のり、歴史の多領域で多様な役割を果… |
阿闍梨さまの料理番 | |
鳥居本幸代 | |
精進料理ってどんなもの? お寺の料理番もつとめる著者が「なぜお寺の朝食はお粥なのか?」「中世の○○は… |
雨の日に感謝 | |
小籔実英 | |
京都・観音寺(あじさい寺)住職の書画エッセイ。「雨の日があったから、晴れの日に感謝できる。雨の日があ… |
露の団姫の仏教いろは寄席 | |
露の団姫 | |
古典落語をひもとけば、ほとけの教えが見えてくる――時代を超えて受け継がれる上方噺の世界から、お釈迦さ… |
青虫は一度溶けて蝶になる | |
藤田一照/桜井肖典/小出遥子 | |
人生に満たされない不安を感じる若者、地に足をつけて人生を生きたい人、必読! 変化すべきはパラダイム(… |
須弥山と極楽 ――仏教の宇宙観 | |
定方晟 | |
須弥山とは、高さ約56万キロメートル、天神らが暮らす想像上の高峰である。5世紀頃インドで書かれた仏教… |