なぜ、一流の人は「お茶」をたしなむのか? | |
山崎武也 | |
千利休が確立した茶の湯に、戦国時代の天下人や名だたる武将たちがこぞって傾倒し、近現代にいたっても、著… |
なぜ世界の人々は「日本の心」に惹かれるのか | |
呉善花 | |
日本の食文化、伝統、娯楽、製品、サービスなどが、世界中の多くの人々に受け入れられ、愛されている。それ… |
なぜ富士山は世界遺産になったのか | |
小田全宏 | |
日本人なら知っておきたい! 「信仰と芸術の源」としての富士。世界遺産登録への長い道のりを振り返り、文… |
なぜ日本人はとりあえず謝るのか | |
佐藤直樹 | |
日本人はだれしも「世間」にとらわれている。世間という人的関係の中で、「ゆるし」や「義理」「人情」とい… |
なんでもアリの国イギリス なんでもダメの国ニッポン | |
山形 優子 フットマン | |
バナナの皮は電車の床にポイ、病院で治療が受けられるかは医者の気分しだい、死んだら遺灰を公園にまくだけ… |
にっぽん洋食物語大全 | |
小菅桂子 | |
トンカツ、コロッケ、ライスカレーの発明、戦争が需要を増大させた牛肉・豚肉、白くて気味悪がられた西洋野… |
ひとり空間の都市論 | |
南後由和 | |
同調圧力が強い日本社会における「ひとり」。彼らが異質な存在としてみなされる一方で、現実の日本の都市に… |
ふしぎなふしぎな子どもの物語〜なぜ成長を描かなくなったのか?〜 | |
ひこ・田中 | |
「ドラゴンクエスト」などのテレビゲームから、ウルトラシリーズや仮面ライダーシリーズなどのテレビヒーロ… |
ふしぎな中国 | |
近藤 大介 | |
「白衛兵」「西朝鮮」「外売騎手」「45度人生」「新能源人」「錦鯉」「凡人」…あなたは、この意味わかり… |
ふしぎな日本人 ――外国人に理解されないのはなぜか | |
塚谷泰生/ピーター・バラカン | |
自分の意見を強く主張しない日本人の引っ込み思案な性格は、外国人には理解しがたい。ヨーロッパでビジネス… |
ふだん着の京都 | |
槇野修 | |
世に知られた大観光寺社をめぐるのも京都の旅の楽しみのひとつかもしれないが、その周辺にひそむ小寺社を訪… |
ふるさと遺産 地域固有の自然・歴史・文化資源を見直す | |
塚原正彦(編) | |
身近な「ふるさと」から、未来への物語を見つけよう!「ふるさと」には、人を結びつける道徳がある。かけが… |
へんちくりん江戸挿絵本(インターナショナル新書) | |
小林ふみ子 | |
京伝の奇想! 北斎のユーモア! 南畝の異才!――。現代の漫画とみまごうトンデモな発想が江戸時代にあっ… |
ほっかいどう図書館物語 | |
藤島隆 | |
「北海道図書館史年表」を基礎に、明治・大正期における北海道の図書館の全貌を明らかにすべく、事柄をでき… |
まるわかり中国の歴史 | |
島崎晋 | |
中国は奥深く波乱に富んだ、悠久の歴史を持っている。始皇帝による中国統一、項羽と劉邦の激闘、英雄が出現… |
まんがでよくわかる 日本人だけが知らない世界から絶賛される日本人 神わざ・篇 | |
黄文雄 | |
歴史の教科書が触れていない優れた日本人の功績に光を当てる黄文雄氏のベストセラーシリーズ漫画版第2弾。… |
みんなで戦争 | |
重信 幸彦 | |
満洲事変から日中戦争へと続く戦時下の日常=銃後では、プロパガンダを意図した美談が様々な団体によって作… |
みんなの万葉集 | |
上野誠/牧野貞之 | |
さまざまなラジオ番組でもおなじみの著者が、万葉集の新しい魅力をわかりやすく読み解いた、うたって楽しく… |
ものがたり戦後史 ――「歴史総合」入門講義 | |
富田武 | |
高校の社会科で、従来の日本史、世界史を総合した近代以降を扱う新科目「歴史総合」が始まるのに合わせ、1… |
もののけの日本史 死霊、幽霊、妖怪の1000年 | |
小山聡子 著 | |
モノノケは、古代・中世では、正体不明の死霊を指した。病気や死をもたらす恐ろしい存在で、貴族らは退治や… |