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2024/02/21
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誰も調べなかった日本文化史 ──土下座・先生・牛・全裸
パオロ・マッツァリーノ
昭和初期の渋谷では牛が普通に歩いてた? いつから漫画家の先生にはげましのおたよりを出してたの? 戦前…

護符と呪文の秘密
マリアン・グリー/駒田曜
精霊の力が宿るチャームやアミュレット、儀式魔術でも使える複雑な構造を持つタリスマンの設計など、西洋の…

責任と判断
ハンナ・アレント/ジェローム・コーン/中山元
「歯車理論」や「小物理論」の虚偽を突き、第三帝国下の殺戮における個人の責任を問う「独裁体制のもとでの…

貸本屋とマンガの棚
高野慎三
60数年前、人々は貸本屋から本を借りて読むことが、ささやかな娯楽だった。とくに貸本マンガと呼ばれる作…

賤民の場所 江戸の城と川
塩見鮮一郎
徳川入府以前の江戸、四通する川の随所に城郭ができる。水運、馬事、監視などの面からも、そこは賤民の活躍…

贈る気持ちを和の形で伝えたい 暮らしに使える「折形」の本
山根一城
「折形」とは、よい人間関係を作るために金品を贈るときに和紙で品物を包むやり方で、礼の気持ちを表した日…

贈与論
マルセル・モース/吉田禎吾/江川純一
ポトラッチやクラなど伝統社会にみられる慣習、また古代ローマ、古代ヒンドゥー、ゲルマンの法や宗教にかつ…

超解読 乙嫁語り 〜中央アジア 探索騎行〜
著者:三才ブックス
※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに…

超訳 武士道
松本道弘
日本古来より受け継がれ、日本人の心に深く刻みこまれた武士道の精神をひと言で説明できますか?たとえば「…

越境する出雲学 ――浮かび上がるもうひとつの日本
岡本雅享
現在は島根県東部の一地方である「出雲」の名を冠した地名や神社が、列島各地に存在するのはなぜなのか。出…

辞書からみた日本語の歴史
今野真二
「日本語の歴史」シリーズ第2弾。現代において辞書は買って使うものだが、江戸時代以前は写すことで所持し…

辺野古入門
熊本博之
普天間基地移設問題の最前線としての名護市辺野古――。しかし、そこには地域の歴史があり暮らしがある。キ…

近代インドにおける音楽学と芸能の変容
著:井上貴子
インド音楽と芸能の変容を現地で長年にわたって調査・研究した第一人者の集大成。18世紀からイギリスの植…

逸脱の精神誌
著:小松和彦
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡…

遊民の系譜
杉山二郎
傀儡子、白拍子、方術師、揚水尺、香具師、ジプシー、幻人、勧進聖……。民俗文化・芸能の媒体として、日本…

道化的世界
山口昌男
道化は硬直化した秩序のいたるところに軽快な身振りで登場し、脱臼作用(=イタズラ)を仕掛けてまわる──…

道教とはなにか
坂出祥伸
中国は儒教の国ではない! 道教こそが今でも生き生きと脈打ち、人々から篤い信仰を得ている。「道教がわか…

遠ざかる野辺送り
齊藤俊彦
白装束、位牌、四花…かつては遺族らが長い葬列を組んで亡骸を野末に葬る〈野辺送り〉の風習があった。葬儀…

遠野物語 全訳注
柳田 國男/新谷 尚紀
全部読まなければ、この本のすごさはわからない!日本民俗学の創始者である柳田の原点にして代表作には、い…

邪馬台国再考 ――女王国・邪馬台国・ヤマト政権
小林敏男
長年にわたり論争となってきた邪馬台国の所在地。考古学では、纒向遺跡の発掘により畿内説で決着したとされ…

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