日本人のための朝鮮半島の歴史 | |
国際時事アナリスツ | |
朝鮮半島は、古代から、中国をはじめとする周囲の国々に翻弄され、内部分裂をくり返してきた。つねに不安定… |
日本人の信仰心 | |
前田英樹 | |
日本人は宗教心がないとよく言われる。だが、私たちの心の底流には古来、アジア的な生産生活の秩序に根ざし… |
日本人の原点がわかる「国体」の授業 | |
竹田恒泰 | |
現存する国家のなかで世界最古の歴史をもつ日本。なぜ日本だけが、二千年以上も存続することができたのか?… |
日本人の原風景 風土と信心とたつきの道 | |
神崎 宣武 | |
山に富み、森林に覆われ、海に囲まれた列島。そこに棲む日本人は自然の恵みを享受し、生計を立て、カミに礼… |
日本人の品格 | |
岬龍一郎 | |
きちんと挨拶ができない、正しい敬語を話せない、路上や公園にゴミを平気で捨てる、満員電車の中で新聞を広… |
日本人の心はなぜ強かったのか | |
齋藤孝 | |
個人の心を支えているのは、自らの内面に養われた「精神」と、身体(習慣)である。かつての日本人は、論語… |
日本人の教養 混迷する現代を生き抜くために | |
中嶋嶺雄 | |
不決断(先送り、責任逃れ)が蔓延する日本に今足りないもの――それは教養である。教養こそが決断を促し、… |
日本人の数え方がわかる小事典 | |
飯倉晴武 | |
普段、私たちが何気なく使っている「数」の単位。そのもっとも身近な例の1つが年齢ですが、昔の日本人は「… |
日本人の暮らしのかたち | |
森本哲郎 | |
遠い昔から、ずっと日本人の暮らしと共にあったものたち。――火鉢、下駄、手拭い、提灯、屏風から、井戸、… |
日本人の本能 歴史の「刷り込み」について | |
渡部昇一 | |
本書は、日本人のアイデンティティを支えてきた意識構造や、謝罪・不戦決議、戦後補償をめぐる言論界への批… |
日本人の死生観 | |
立川昭二 | |
日本人は生きることと死ぬことをどのように考えてきたのだろうか。長明、芭蕉、千代女、馬琴、良寛など代表… |
日本人の死生観 | |
五来 重 | |
仏教学に民俗学の方法を接続し、日本人の宗教を深く掘り下げた五来重。本書は、厖大な著作を遺した宗教民俗… |
日本人の生命観 神、恋、倫理 | |
著:鈴木貞美 | |
「神からの授かりもの」「輪廻転生」「物質の集まり」-生命の見方は多様だ。日本人は生命をどのように捉え… |
日本人の神 | |
大野晋 | |
日本人にとってカミ(神)とは本来どのようなもので、どのような変化を経て今日に至ったのか。仏教のホトケ… |
日本人の神はどこにいるか | |
著:島田裕巳 | |
文明の衝突が叫ばれる今、宗教はふたたび世界の歴史を動かしつつある。排他的な一神教と寛容な多神教という… |
日本人の神道 ――神・祭祀・神社の謎を解く | |
島田裕巳 | |
古代から現代にいたるまで私たちの暮らしに深くかかわっている「神道」。だが私たち日本人は、「神道」とい… |
日本人の精神史 | |
亀井勝一郎 | |
本書は、近代日本批評精神の強烈な具現者亀井勝一郎畢生の著作「日本人の精神史」四部作中の第1作で、わが… |
日本人の美徳を育てた「修身」の教科書 | |
金谷俊一郎 | |
二〇一一年三月十一日の東日本大震災で、日本人の美徳があらためて世界中から賞賛された。その素晴らしい精… |
日本人の育ての知恵 | |
樋口清之(著) | |
男らしさ、女らしさ、品性、美意識・・・・・・、学校教育だけでは教えられないことはたくさんある。日常の… |
日本人の脳に主語はいらない | |
月本洋 | |
脳科学が明かす日本語の構造。英語で“I love you.”とは言っても、日本人は決して「私はあなた… |