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和歌のルール
渡部泰明/和歌文学会
これだけ知れば楽しく読める10の和歌のルールをやさしく説明 ! 高校の教科書に載っている作品を中心に…

土左日記表現摘記
半沢幹一
紀貫之は『土左日記』を通して、それまで誰も挑んだことのない、日本語による散文を書くことに挑戦した。そ…

変貌する古事記・日本書紀 ──いかに読まれ、語られたのか
及川智早
ヤマトタケルは近代以前、ヤマトタケという名だった。不老不死を求めて常世国から、「ときじくのかくの木の…

夕顔の恋
林望
生身の女として触れ合ってみたい。男であれば誰もがそう思う女性、夕顔はなぜ、それほどまでに魅力的なのか…

女人源氏物語
瀬戸内寂聴
比類なき美貌と知性を合せ持つ宮廷一の貴公子、光源氏とさまざまな女人たちの恋物語。千年の時を超え読みつ…

寂聴源氏塾
瀬戸内寂聴
『源氏物語』の本当の主人公はプレイボーイの光源氏ではありません。藤壷、葵の上、紫の上、夕顔、朧月夜、…

後期万葉論
白川静 著
中国の文学や思想の影響が強まった万葉後期、変容する古代国家が残した歌は、その時代の心のありようを伝え…

恋のからたち垣の巻 異本源氏物語
田辺聖子
貴公子として名高いウチの大将こと光源氏。恋のドキドキとスリルを味わわぬとオジンになってしまうとばかり…

新版 更級日記 全訳注
関根慶子
平安中期の日記文学。菅原孝標女(すがわらのたかすえのむすめ)作。1060年(康平3)ごろ成立。作者1…

日本の古典はエロが9割 ちんまん日本文学史
大塚ひかり(著)
本書は、性愛にまつわる内容に焦点を当てながら、古典文学の魅力に「裏口」から迫る文学入門。『古事記』『…

日本の古典はエロが9割 ちんまん日本文学史
大塚ひかり(著)
本書は、性愛にまつわる内容に焦点を当てながら、古典文学の魅力に「裏口」から迫る文学入門。『古事記』『…

日本昔噺の話
大川純世
むかし むかし あるところに……。このように始まる昔噺は、日本人である私たちにとってとても身近で、子…

日本書紀の世界
山田英雄
日本書紀はどのような経緯で成立したのか。編纂者は誰か。なにをめざしたのか。書名の謎から、全30巻の内…

春のめざめは紫の巻 新・私本源氏
田辺聖子
須磨の流人生活から京へ戻り、政界最高の実力者となった光源氏。三十を過ぎてオジンの仲間入りだが、本人は…

本居宣長『古事記伝』を読む
神野志隆光
誰もがその名は知っている本居宣長の大著『古事記伝』。しかし、全巻読み通した人はほとんどいないといって…

枕草子
清少納言/島内裕子
大人のための、新訳。北村季吟の『枕草子春曙抄』本文に、文学として味わえる流麗な現代語訳を付す。上巻は…

枕草子
清 少納言(著)/佐々木和歌子(訳)
「この草子、目に見え心に思ふ事を」。栄華を誇った中宮定子を支えた女房・清少納言は、なぜ膨大な言葉を書…

梁塵秘抄
後白河法皇(編纂)/川村 湊(訳)
歌の練習に明け暮れ、声を嗄らし喉を潰すこと、三度。サブ・カルチャーが台頭した中世、聖俗一体の歌謡のエ…

概説文語文法 改訂版
亀井孝
傑出した国語学者・言語学者であった著者による古典文法の概説書。文法がどのような組織を持っているか総体…

源氏物語 A・ウェイリー版
紫式部/アーサー・ウェイリー/毬矢まりえ/森山恵
このヴィクトリアン・GENJIを読むまで私は源氏物語を理解していなかった!このまま漫画にしてみたい!…

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