インドとんち百譚 | |
ラース・ビハーリー・ボース/渋沢青花 | |
「中村屋のボース」が伝えたかったインドの昔がたり。Point 1 ボリウッドに通じるユーモアがいっぱ… |
インドへの道 | |
E・M・フォースター/小野寺健 | |
大英帝国統治下のインドの地方都市を舞台に、多様な登場人物の理解と無理解を緻密に描き、人種や宗教、東洋… |
インド神話譚 | |
姑射若氷 | |
たっぷりボリュームで、まるごとインド神話。 第三の眼から光線を発する怒りのシヴァ神、いくつもの化身で… |
ウクライナ日記 国民的作家が綴った祖国激動の155日 | |
アンドレイ・クルコフ/訳:吉岡ゆき | |
ウクライナの国民的作家による「マイダン革命」勃発後半年間の記録と考察。2022年のロシアによるウクラ… |
ウサギ狩り人 | |
ラーシュ・ケプレル/古賀紅美 | |
世界1500部突破! ヨーナ・リンナシリーズ最高傑作!そこは天国ではなく地獄。ヨーナとサーガが繰り広… |
エルサレム | |
ゴンサロ・M・タヴァレス/木下眞穂 | |
5 月の真夜中、死病を抱えたミリアは痛みから外へ駆け出した。ときを同じくして、狂気と焦燥に駆られた男… |
オスロ警察殺人捜査課特別班 フクロウの囁き | |
著:サムエル・ビョルク | |
あの連続誘拐事件から半年―。特別班に舞い込んだ新たな殺人事件はノルウェーを恐怖の渦に巻き込んだ。おど… |
オックスフォード連続殺人 | |
ギジェルモ・マルティネス/和泉圭亮 | |
『2007本格ミステリ・ベスト10』海外部門第4位!殺人予告、暗号、数学論議、迸る知的興奮……不可能… |
オンネリとアンネリのおうち | |
マリヤッタ・クレンニエミ 作/マイヤ・カルマ 絵/渡部翠 訳 | |
なかよしの女の子オンネリとアンネリは、夏休みのある日、「正直な拾い主さんにさしあげます」と書かれた封… |
オンネリとアンネリのふゆ | |
マリヤッタ・クレンニエミ 作/マイヤ・カルマ 絵/渡部翠 訳 | |
『オンネリとアンネリのおうち』で小さな可愛いおうちを手に入れたオンネリとアンネリのもとに、11月のあ… |
カナダ・インディアンの世界から | |
煎本孝 作 | |
だれもいないキャンプ地。「わたし」から、一定の距離がある森林の端から熊が現れました。22口径のライフ… |
カレル・チャペック旅行記コレクション | |
カレル・チャペック/飯島周 | |
故郷をこよなく愛するとともに、世界の多様な風景・風俗を愛したチャベックは多くの旅行記を遺している。そ… |
カーミラ〜レ・ファニュ傑作選〜 | |
レ・ファニュ(著)/南條竹則(訳) | |
舞台はオーストリアの暗い森にたたずむ古城。恋を語るように甘やかに、ときに情熱的に妖しく迫る美しい令嬢… |
ガラム・マサラ! | |
ラーフル・ライナ/武藤陽生・訳 | |
北欧、華文、韓国の次は……今もっとも熱い「インド・ミステリー」の傑作手段を選ばず、お子さんを志望校に… |
ガリバーのむすこ | |
マイケル・モーパーゴ(作)/杉田七重(訳) | |
難民少年が見つけた幸せとは?もうだめだ。刻一刻とボートは海に沈んでいく。ひとり、またひとりと、ボート… |
ガリバー旅行記 | |
ジョナサン・スイフト | |
イギリスのガリバー船長による冒険物語。四話からなるお話。小人の国リリバットや巨人の国ブロブディンナグ… |
ガルシア=マルケス中短篇傑作選 | |
ガブリエル・ガルシア=マルケス/野谷文昭 | |
「大佐に手紙は来ない」「純真なエレンディラと邪悪な祖母の信じがたくも痛ましい物語」など、世界文学最高… |
ギリシア悲劇 人間の深奥を見る | |
著:丹下和彦 | |
後世に残されたギリシア悲劇は、三三篇のみで、しかも、そのすべてが紀元前五世紀に創作・上演されたもので… |
ギリシア神話 神々と英雄に出会う | |
著:西村賀子 | |
数多い英雄たちの複雑な関係、神々も介在する入り組んだ物語、重複や矛盾に満ちた展開…。アポロンやアテナ… |
ギルガメシュ叙事詩 | |
矢島文夫 | |
初期楔形文字で記されたシュメールの断片的な神話に登場する実在の王ギルガメシュの波乱万丈の物語。分身エ… |