わたしのペンは鳥の翼 | |
アフガニスタンの女性作家たち(著)/古屋美登里(訳) | |
アフガンの女性作家たちによる23の短篇集。書くことがこんなにも強靭な抵抗になるなんて。この炎のような… |
わたしは英国王に給仕した | |
ボフミル・フラバル/阿部賢一 | |
中欧文学巨匠の奇想天外な語りが炸裂する、悲しくも可笑しいシュールな大傑作。ナチス占領から共産主義へと… |
わたしを忘れないで | |
アリックス・ガラン 著/吹田映子 訳 | |
ベルギーで数々の賞を受賞した、フルカラーのグラフィックノベル。認知症の祖母を施設から連れだしたクレマ… |
アウシュヴィッツのタトゥー係 | |
ヘザー・モリス/金原瑞人/笹山裕子 | |
イギリスで130万部、全世界で300万部を突破したベストセラー、待望の翻訳。第二次世界大戦下のアウシ… |
アウシュヴィッツを泳いだ男 | |
ルノー・ルブロン/吉野さやか | |
アウシュヴィッツ強制収容所を生き抜いたアルジェリア系フランス人の水泳選手、アルフレッド・ナカッシュの… |
アナタのグローバル感覚がわかる!? 世界のブラックユーモア | |
アスロール・アラヤロフ | |
■10のエピソードがあなたの国際感覚を試す!こんな人にオススメ・外国人同僚とのコミュニケーションに困… |
アヒル命名会議 | |
イ・ラン/斎藤真理子 | |
神「お前、なんで生きとる?そんなことで次の天地創造までやっていけると思うのか?」ーー仕事、友だち、家… |
アフガンの息子たち | |
エーリン・ペーション(著)/ヘレンハルメ美穂(訳) | |
難民児童と施設職員の交流を描くYA小説。 スウェーデンの小さな町にある灰色の建物。高校を出たばかりの… |
アメリカにいる、きみ | |
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/くぼたのぞみ | |
最年少オレンジ賞作家の、O・ヘンリー賞受賞作を含む傑作短篇集。アメリカに渡ったナイジェリアの少女の深… |
アメリカーナ 上下合本版 | |
チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ/くぼたのぞみ | |
高校時代に永遠の愛を約束したイフェメルとオビンゼ。アメリカ留学を目指す二人の前に、現実の壁が立ちはだ… |
アラバスターの壺/女王の瞳〜ルゴーネス幻想短編集〜 | |
ルゴーネス/大西 亮(訳) | |
エジプトの墳墓発掘に携わった貴族の死は、現場で〈死の芳香〉を嗅いだせいなのか? 確信が深まるなか同じ… |
アラビアン・ナイト | |
訳者:前嶋信次 | |
中世ペルシア語からアラビア語に訳された説話をもとに,各地の説話を糾合して16世紀のカイロで編まれたア… |
アラビアン・ナイト99の謎 | |
矢島文夫 | |
「アラジンと魔法のランプ」や「アリババと四十人の盗賊」「シンドバードの冒険」など『アラビアン・ナイト… |
アリス連続殺人 | |
ギジェルモ・マルティネス/和泉圭亮 | |
『オックスフォード連続殺人』に続くアルゼンチン発の傑作本格ミステリー碩学の名探偵セルダム教授、再臨。… |
アリ=ソウル | |
ラグナル・ヨナソン(著)/吉田薫(訳) | |
極北の警官「アリ=ソウル」シリーズ第2弾。アイスランド最北の小さな町・シグルフィヨルズル。1年のうち… |
アントワネット | |
ロベルト・ヴェラーヘン/訳:國森由美子 | |
几帳面な「ぼく」と自由なアントワネットは、愛に満ちた理想の二人だった――子供に恵まれないことをのぞい… |
アンナハ、イツカチョウノヨウニハバタク | |
ウェイ・チム/山本真奈美/冬木恵子 | |
16歳のアンナは、今日もベッドから起きてこない母親のかわりに13歳の妹と5歳の弟の面倒をみている。父… |
イギリス人の患者 | |
マイケル・オンダーチェ(著)/土屋政雄(訳) | |
王に名を消し去られた風、部族ひとつを溺れさせる砂の海、泳ぐ人々が壁一面に描かれた泉の洞窟――妖しくも… |
イスタンブル、イスタンブル | |
ブルハン・ソンメズ(著)/最所篤子(訳) | |
美しき街への痛切な愛を謳う傑作トルコ文学。 イスタンブルの地下牢獄の一室に、学生のデミルタイ、温厚な… |
イングランド・イングランド | |
ジュリアン・バーンズ(著)/古草秀子(訳) | |
ブッカー賞受賞作家が描くテーマパーク・イングランド。そこにはウェストミンスター寺院、ガーデニング、ロ… |