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2024/02/21
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中山みき「元の理」を読み解く

著者名: 井上昭夫
作品詳細

人類救済・世界たすけの啓示書天理教の「元の理」は今、人類が生き残りをかけた文明戦略と環境戦略に貢献する救済の思想を隠しもつ現代神話としての使命をおびてきている。持続可能な未来社会を拓くために、学際的知的回路をダイナミックに掘り起こした注目の書!第1章 ひろめの理ばなしとしての「元の理」第2章 「元の理」の生態・環境論第3章 「元の理」の思想を語る第4章 「元の理」の応用天理教学井上昭夫(いのうえ・あきお)1936年生まれ。ハワイ大学文学部哲学科卒業。天理大学付属おやさと研究所長・教授、国連ユニタール特別上席顧問、国際経営文化学会副会長、日本ペンクラブ会員。著書に『世界宗教への道−異文化伝導入門』『現代・思想・元の理』『こころの進化−宇宙意識への目覚め』『天理教学の未来−21世紀への胎動』『「グローカル」マインドと「宇宙意識」』、英訳・著に『芥川龍之介遺作集』『おふでさき英訳・研究』『「神」「月日」及び「をや」について』(中山正善著)など多数。 2005年には、アフガニスタン文化自立復興支援の一環として、カブール大学と共同プロジェクトを立ち上げ、オムニバス・ドキュメンタリー映画「カブール・トライアングル」などを制作した。

出版社:日本地域社会研究所
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