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2024/02/21
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法制史論集

著者名: 石井 良助
作品詳細

古代日本の二大画期・大化改新と鎌倉幕府の諸問題につき、法制史の立場よりする画期的な論文10編を収める。【目次より】増補版序序第一 大化改新の研究 大化改新より大寶律令の制定まで第二 東國と西園 上代および上世における第三 鎌倉幕府職制二題一 征夷大将軍と源頼朝二 文治守護職と總追捕使第四 再び「征夷大将軍と源頼朝」について第五 鎌倉幕府の成立時期第六 鎌倉幕府の成立 文治の守護と地頭について第七 大犯三箇條 鎌倉時代の守護の櫂限の研究第八 東醐と西國 鎌倉時代における第九 鎌倉幕府政所設置の年代第一〇 鎌倉幕府成立期の二つの問題 文治地頭職と幕府裁判権第一一 吾妻鏡文治三年九月十三日條所載のいわゆる北條時政奉書について 石井進氏の批判にこたえて附録第一 中世の訴訟法史料二種について序言一 沙汰未練書二 庭訓往来第二 日本法制史學八十八年 東京大學における第三 中田博士の法制史の比較研究法についてあとがき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

出版社:講談社
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