はじめ ちょろちょろ 中ぱっぱ(たくさんのふしぎ2024年4月号) | |
森枝卓士 文・写真 | |
当たり前すぎてどこの国の料理の本にも載っていない「ごはんの炊きかた」。実際に世界のあちらこちらで炊い… |
ははがうまれる | |
宮地尚子 著/呉夏枝 絵 | |
多くの人のトラウマと向き合ってきた精神科医が、自身の経験や専門知識も交え、子育てのこと、母親を取り巻… |
はらぺこ横綱 | |
宝井琴調 文/ささめやゆき 絵 | |
大食いが過ぎて相撲部屋を追い出された長吉は、行くあてもなく、川へ身投げすることを決意する。冥土のみや… |
はりねずみのノート屋さん | |
ななもりさちこ 作/たかおゆうこ 絵 | |
はりねずみのツンタは、うさぎのトトンのためにノートを手作りしましたが、渡すのが恥ずかしくて、贈り主を… |
ひみつのたからチョコラーテ | |
平山暉彦 作 | |
しょうたくんが、発明家のおじさんといっしょにタイムスリップしてしまったのは、400年前の中米だった。… |
びんの悪魔 | |
R・L・スティーブンソン 作/よしだみどり 訳/磯良一 画 | |
不老不死以外のどんなことでも叶えてくれる不思議なびん。しかし、そのびんを死ぬまで持っている者は地獄に… |
ふくはなにからできてるの? | |
佐藤哲也 文/網中いづる 絵 | |
日々、身に着けている服。その素材に思いをはせる絵本です。ヒツジの毛、カイコのはく糸、綿花の実のワタ…… |
ふくろう | |
宮崎学 写真・文 | |
松の木のうろに、ふくろうの巣がひとつ。メスがタマゴをあたためています。夜になると、オスは大きなつばさ… |
ふつうやない! はなげばあちゃん | |
山田真奈未 作・絵 | |
小さな町のはずれの古い家に、はなげばあちゃんが住んでいました。鼻の穴からもっさりと鼻毛がはみ出ていて… |
ふるさとは、夏 | |
芝田勝茂 作/小林敏也 画 | |
夏休み、父の故郷を初めて訪れたみち夫は、そこでひとりの少女に出会う。バンモチという伝統行事の晩、どこ… |
ふわふわ | |
中山聖子 作/尾崎眞吾 画 | |
小五の香枝は、近くの公園にすむ四百羽の白鳥たちと、小さいときからの友だち。とくにふわふわの赤ちゃんは… |
ほじょりん工場のすまこちゃん | |
安井寿磨子 作 | |
すまこはのんびりやの小学生。春休みは、ころころ(補助輪)つきの自転車にのって、いい気分で町内をいった… |
ぼくのなまえはへいたろう | |
灰島かり 文/殿内真帆 絵 | |
へいたろうは、自分の名前が好きではありません。クラスの子にからかわれたからです。へいたろうは、いろい… |
ぼくのママはうんてんし | |
おおともやすお 作 | |
のぞむのママは中央線の運転士、パパは看護師。のぞむの通う保育園では、毎日跨線橋を渡って散歩に行く。跨… |
ぼくのロボット大旅行 | |
松岡達英 作 | |
空高くを飛べて、海にも深くもぐれる“ぼく”の作ったロボット。人口頭脳が頭のてっぺんに搭載されていたり… |
ぼくのロボット恐竜探検 | |
松岡達英 作 | |
“ぼく”のロボットは、顔の部分が操縦室、からだの下の方にはエンジンがあって、中心にはベッドやお風呂に… |
まど・窓・まど(たくさんのふしぎ2024年2月号) | |
深井聰男 文/深井せつ子 絵 | |
もしもこの世界に窓がなかったら、どうでしょう。家の中は、ずっと真っ暗になってしまいますね。窓は、人類… |
みらくるミルク | |
中西敏夫 文/米本久美子 絵 | |
人間がミルクをとるために飼った最初の動物は、ヤギでした。ウシが飼われるようになったのは、8000年ほ… |
みんなそれぞれ 心の時間 | |
一川誠 文/吉野晃希男 絵 | |
たいくつな授業や会議の時間はとっても長いのに、楽しく遊んでいる時間はあっという間に感じたことはありま… |
みんなのかお | |
さとうあきら 写真/とだきょうこ 文 | |
こんなに間近で、動物の顔をまじまじと見たことがあるでしょうか?同じ動物でも、よく見ると、「こんなに違… |