かはたれ | |
朽木祥 作/山内ふじ江 画 | |
河童族の生き残りの中で、人間でいうと8歳になったばかりの「八寸」と呼ばれる河童が、修行を積んで人の目… |
からす | |
宮崎学 写真・文 | |
私たちにとって身近な鳥、からす。その黒い姿は見慣れていますが、からすはどのような暮らしをしているので… |
かんがえる子ども | |
安野光雅 作 | |
子どもと向き合う大人たちに大切にしてほしいこととは? 「子どもは大人をよく見ている」「子どもにとって… |
かんじるえ | |
大谷陽一郎 作 | |
字だけの絵本です。えっ、絵本なのに字だけって、どういうことなのでしょう!? 文章だけのフツーの本では… |
がっこうのてんこちゃん | |
ほそかわてんてん 作 | |
きょうから学校がはじまります。はじめてのことが苦手な、テンのてんこちゃんはドキドキしながら学校へいき… |
がむしゃら落語 | |
赤羽じゅんこ 作/きむらよしお 画 | |
小5の雄馬は、心ならずも「特技発表会」にかつぎ出され、落語を演じることになりました。たまたま知り合… |
きいろいタクシー | |
渡辺茂男 作/大友康夫 絵 | |
杉山さんの運転する杉山個人タクシーはきいろいタクシーです。元気に走るきいろいタクシーの目を通して、人… |
きょうはおやすみします がっこうのてんこちゃん | |
ほそかわてんてん 作 | |
ある日、てんこちゃんは熱で学校を休みました。でも、熱をはかる前から「行きたくない」と思っていたのです… |
くれない月のなぞ | |
越智典子 作/にしざかひろみ 画 | |
魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界を描くファンタジー・シリーズ第三話。鰯とりの少年漁師ラビント… |
けんだましょうぶ | |
にしひらあかね 作 | |
けいくんは、けん玉をもってあそびに出かけました。「だれかけん玉する人いないかな?」すると、けん玉をも… |
こおり | |
前野紀一 文/斉藤俊行 絵 | |
宝石のように透明で色のついた氷を夢みて、インクを水にとかして凍らせてみたら……インクと氷はくっきりわ… |
ここにも、こけが… | |
越智典子 文/伊沢正名 写真 | |
街路樹の木肌、校庭のすみ、コンクリートの塀の下、身近な場所に「こけ」は見つかります。ルーペを近づけて… |
こんにちは、ビーバー | |
佐藤英治 文・写真 | |
アラスカの大自然に生きるビーバーに魅せられた動物写真家が、時間をかけ真正面から、その生態を生き生きと… |
さくらがさくと | |
とうごうなりさ 作 | |
桜が咲きはじめると、道行く人々は足をとめ、その数日間は花に心を寄せます。天気に一喜一憂し、そわそわし… |
さよなら、おばけ団地 | |
藤重ヒカル 作/浜野史子 画 | |
結衣たちの住む桜が谷(さくらがや)団地はとても古い団地で、みんなに「おばけ団地」とよばれています。こ… |
しっぽがない! | |
犬塚則久 文/大島裕子 絵 | |
りくのうえ学校は、脊椎動物(骨のある動物)が通う学校です。ある日の授業のテーマは、骨のある動物の特徴… |
しぶがき ほしがき あまいかき | |
石川えりこ 作・絵 | |
季節は秋。3人きょうだいの末っ子のちえちゃんが、初めての干し柿作りに挑戦します。長い竹で柿をとったり… |
しゅるしゅるぱん | |
おおぎやなぎちか 作/古山拓 画 | |
突然東京を離れ、父親の田舎、岩手の朱瑠町に引っ越すことになった解人。古くから山神様が祀られている山の… |
しろくまジローは すもうとり | |
ななもりさちこ 作・絵 | |
動物園のしろくまの子、ジロー。ある日、客の力士・小太郎さんから巻き寿司をもらい「まげ」のように頭にの… |
そなえあればうれしいな | |
越智典子 作/にしざかひろみ 画 | |
魚が空を飛び、鳥は地中を泳ぐ不思議な世界。鰯とりの少年漁師ラビントットは、鰹釣りをめぐる大冒険も一段… |