整体対話読本 お金の話 | |
川崎智子/鶴崎いづみ | |
「何でもいいからまず自分が何かをおこなうと、おこなった分だけ成長があると思ってください。例えば時給が… |
整体対話読本 こどもと整体 | |
川崎智子 | |
「みんなこどもだったんだから」ここに立ち返ってものを見れば、わかってくることがあるはずじゃないか。 … |
整体覚書 道程 | |
川崎智子 | |
「道具となった生き方は、誰かと共に旅へ出る。」 独学で整体を学び、指導活動をおこなってきた川崎智子が… |
整体覚書 道順 | |
川崎智子 | |
「これは独りで、自分というたった一人を対象としておこなう整体操法の小さな小さな技術である」 ――みず… |
日本の名匠 | |
海音寺潮五郎 | |
後世に伝記を残すことなぞ思いもよらず、一心に技倆を磨き続けた古今の名匠たち二十余名を海音寺潮五郎が描… |
日本の目覚め | |
岡倉天心/村岡博 | |
1904年11月、日露戦争の国際世論をめぐる攻防に、天心が投じた英文著作。日本文明の源泉をたどり、明… |
日本二千六百年史 | |
大川周明 | |
――よく一切に正しき方向を与えることができるのは、取りも直さず正しき理想を抱くがゆえである……。理想… |
日本民族の危機 | |
岡潔 | |
「青年は今、男子女人をとわず立ち上って、日本を再建すべき秋であります」四十年間にわたる思索の総結集と… |
日本脱出記 | |
大杉栄/大杉豊 | |
1922年――、ベルリン国際無政府主義大会の招待状。アインシュタイン博士来日の狂騒のなか、秘密裏に脱… |
日本脱出記 | |
大杉栄/大杉豊 | |
1922年――、ベルリン国際無政府主義大会の招待状。アインシュタイン博士来日の狂騒のなか、秘密裏に脱… |
氷川清話 | |
勝海舟/徳富蘇峰 | |
明治維新から三十余年の長命を保った海舟翁が遺した訓話集。日本海軍の草創から江戸開城までの閲歴、早雲・… |
混乱の本質 | |
ジョージ・ソロス/徳川家広 | |
世界的に尊敬をあつめる指導者・思想家が書きおろす知的刺激にあふれた論考を、152か国・488を数える… |
熱意は通ず | |
フランク・ベトガー/池田恒雄 | |
セールスの王者、ベトガーが最後に伝えたかったこと。本書が伝える一三の行動原理を用いた著者は、プロ野球… |
獄中記 | |
大杉栄/大杉豊 | |
東京外語大を出て8か月で入獄するや、看守の目をかすめて、エスペラント語にのめりこむ。英・仏・エス語か… |
真書太閤記 | |
坂口安吾 | |
転職十数回の末につかんだ武家奉公に嬉々とはげむ若き藤吉郎――のちの太閤秀吉。潔癖にすぎる主君・信長の… |
私のアルバイト放浪記 | |
鶴崎いづみ | |
美大卒業後、創作活動の傍らおよそ15年もの間、いくつものアルバイトを転々とすること15種以上。ときに… |
私の生活技術 | |
アンドレ・モーロワ/中山眞彦 | |
ヒルティ(1891年)、アラン(1925年)、ラッセル(1930年)の三大幸福論のあと、フランス人作… |
私自身 | |
マヤコフスキー/小笠原豊樹 | |
36歳で「謎の死」をとげる詩人が、29歳と35歳の二回にわけて書き遺した唯一の自伝。詩的なものへの反… |
秩序の喪失 | |
ジョージ・ソロス/マリオドラギ | |
われわれはどこに向うのか。この人選から未来が見える。大物投資家ソロス氏のかけ声の元、ブレジンスキー氏… |
移動祝祭日 | |
ヘミングウェイ/福田陸太郎 | |
――もしきみが幸運にも青年時代にパリに住んだとすれば、きみが残りの人生をどこで過そうともパリはきみに… |