ヴラジーミル・イリイチ・レーニン | |
マヤコフスキー/小笠原豊樹 | |
1924年1月21日、レーニン逝く。極寒の赤の広場をうめる群衆の中に詩人はいた――ぼくは倖せだ。ぼく… |
一五〇〇〇〇〇〇〇 | |
マヤコフスキー/小笠原豊樹 | |
1920年冬、27歳の詩人は革命後二つ目の大作を書き上げる。ロシアの総人口数を表題とし、人々すべてが… |
三才報徳金毛録 | |
二宮尊徳 | |
天・地・人――三才をつらぬく報徳の原理。48歳の尊徳・金次郎が、34点の円形図と格言でこの世の根本を… |
世界論 | |
安倍晋三/朴槿恵 | |
世界20名の要人に聞く、今年の論点。世界屈指のエコノミスト・政策担当者・政治指導者・戦略家・知識人が… |
二宮翁夜話 | |
福住正兄 | |
二宮尊徳の高弟・福住正兄が、師の膝下で暮らした青年期の七年間に書きとめた論説・教訓を、師の没後、時代… |
二宮翁道歌解 | |
福住正兄 | |
報徳の訓えをこめた道の歌七十五首。『二宮翁夜話』にもおりふし登場する処世の歌を、翁の膝下で謦咳に接し… |
人間 | |
マヤコフスキー/小笠原豊樹 | |
《そいつ/自由な人間が現れる/ほんとだよ/おれを信じてくれ!》と『戦争と世界』の終結部が告げるように… |
伊藤野枝の手紙 | |
伊藤野枝/大杉豊 | |
「新しい女」「恋愛の天才」「野狐さん」と散々に評される伊藤野枝。28年の生涯に、三度結婚し、七子をも… |
体操をつくる | |
川崎智子/鶴崎いづみ | |
「人の話が聞けるようになりたいです。」「予定がないと永遠に寝続けてしまって、スッと起きれません。」「… |
体操をつくる | |
川崎智子/鶴崎いづみ | |
「人の話が聞けるようになりたいです。」「予定がないと永遠に寝続けてしまって、スッと起きれません。」「… |
体操をつくる | |
川崎智子/鶴崎いづみ | |
「人の話が聞けるようになりたいです。」「予定がないと永遠に寝続けてしまって、スッと起きれません。」「… |
信長 | |
坂口安吾 | |
時代に理解されぬまま時代を征服した織田信長。大人の賢しらさを憎み、悪評を物ともせず、合理主義に徹した… |
修身録 | |
水野南北 | |
――立身出世あることをみずから知らんと欲せば、まず食を減じ、日々これを厳重にさだめ見るべし。文化文政… |
俺は現役だ | |
神吉晴夫 | |
2,000万部を突破し、もはやベストセラー機械と化した光文社「カッパの本」編集部の熱気を伝える、61… |
健康への道 | |
二木謙三 | |
完全正食の本義を説き、進んで絶対健康に入る道を示す。玄米菜食の声高きとき、必読の名著。 |
光琳百図 | |
酒井抱一/尾形光琳 | |
尾形光琳の自由でのびやかな画風につよく惹かれてやまなかった江戸の絵師・酒井抱一は、文化12(1815… |
光琳百図 後編 | |
酒井抱一/尾形光琳 | |
尾形光琳の自由でのびやかな画風につよく惹かれてやまなかった江戸の絵師・酒井抱一は、文化12(1815… |
南京虫 | |
マヤコフスキー/小笠原豊樹 | |
1928年12月、パリから戻った詩人は九幕の幻想喜劇『南京虫』を完成する。翌29年2月モスクワ初演。… |
名字の話 | |
柳田國男 | |
名著『遠野物語』の翌年、柳田國男36歳の著作。「支那では古くから「万姓統譜」などいう書物があって、こ… |
坂口恭平のぼうけん 1 | |
坂口恭平 | |
行け、行け、恭平! 0円ハウス、都市型狩猟採集生活、独立国家の原点がここに。パリ・ロンドン・東京を駆… |