法華経が好き! | |
露の団姫 | |
上方落語家兼尼さんで、「何よりも法華経が好き!」という著者が、難解で知られる法華経の全章のエッセンス… |
浄土の歩き方 | |
英月 | |
旅する感覚で学ぶ『阿弥陀経』入門。浄土名物ハックドクスイの味と共に学ぶ、お釈迦さまが祇園精舎でみずか… |
深大寺の白鳳仏 | |
貴田正子 | |
白鳳仏を代表する深大寺の国宝・釈迦如来像は、どこで造られなぜ武蔵野の地にやってきたのか。香薬師像の右… |
渾沌の恋人 | |
恩田侑布子 | |
俳句を起点に芸術表現の諸相をダイナミックに往還し日本人の美意識の深遠に迫る、斬新な芸術評論・日本文化… |
澤田柳吉 日本初のショパン弾き | |
多田純一 | |
洋楽黎明期の日本音楽文化を支えたピアニスト、澤田柳吉(1886-1936)の生涯。進取の精神に溢れ、… |
無心の一歩をあゆむ | |
山川宗玄 | |
凛として心洗われる魅惑の「禅エッセイ」。難しい仏教の言葉ではなく、一話三頁という短い語りの中に、「禅… |
無門関提唱 | |
山川宗玄 | |
代表的な禅の古典『無門関』を、当代随一の禅僧が自在闊達に提唱。現代の我々に、〈禅の心〉を痛快に説き尽… |
猫のためいき鵜の寝言 十七音の内と外 | |
正木ゆう子 | |
たった一度すれ違った人、一羽の鳥、過ぎった思い。微かな思念、瞬間の情感――眼前に立ち現れる記憶に心が… |
玉響 | |
正木ゆう子 | |
からだもこころも食べ物も飲み物も喜びも悲しみも山も海もみんなアナログ。『羽羽』(蛇笏賞)以降の約三〇… |
現代日本語訳 日蓮の立正安国論 | |
正木晃 | |
『立正安国論』の画期的な訳とその解説。第I部は、難解な仏教語を避け初心者にもわかるような極めて明快な… |
現代日本語訳 日蓮の観心本尊抄 | |
正木晃 | |
唱題することについて理論的に実証した代表作を、難解な仏教用語を避けて誰でもわかるよう現代語訳。執筆の… |
現代日本語訳 法華経 | |
正木晃 | |
法華経の現代語訳はすでに数種類出ているが、いずれも訳文には「仏教語」が多用されていて、一般読者には理… |
現代日本語訳 浄土三部経 | |
正木晃 | |
浄土宗・浄土真宗の基本経典である『阿弥陀経』『無量寿経』『観無量寿経』の三経を、難解な仏教用語を避け… |
現代日本語訳 空海の秘蔵宝鑰 | |
正木晃 | |
弘法大師空海の名著を難解な仏教用語を避けできるだけ平易に現代語訳。世俗から密教までの十段階の心の世界… |
環境が芸術になるとき | |
高橋憲人 | |
環境や人間の知覚、そして芸術創造に通底する「肌理/テクスチャ」へのアプローチをとおして、知覚と創造と… |
生きる | |
山川宗玄 | |
凛として心洗われる魅惑の「禅エッセイ」。難しい仏教の言葉ではなく、一話四頁という短い語りの中に、「禅… |
生まれて育ついのちの気功 | |
天野泰司 | |
本来私たちが身に付けている体の自然な働きを、ちょっとしたテクニックで呼び覚ましてあげることで、楽々す… |
病人と医者の人間学 心かよう医療への提言 | |
近藤 裕 | |
患者も医師も、共に「病むということ」と「癒すということ」についての基本的な知識を学ぶことを今こそ強く… |
発達障害からニューロダイバーシティへ | |
モナ・デラフーク/花丘ちぐさ | |
困っている子を救うニューロセプションの視点。発達のちがいや自閉症スペクト ラム、トラウマをもつ子ども… |
白隠禅師 夜船閑話・延命十句観音経霊験記 | |
伊豆山格堂 | |
内観と軟蘇の二法による健康法を説く『夜船閑話』と、わずか42字の『十句経』の霊験譚を活写し、〈真正の… |