日本人が知らない戦争の話 ――アジアが語る戦場の記憶 | |
山下清海 | |
アジア・太平洋戦争において、後景に退きがちな大陸や東南アジアでの戦闘。激戦や苛酷な統治が繰り広げられ… |
日本人が知るべき東アジアの地政学 | |
茂木誠 | |
米中覇権争いが本格化する中、日本は中国、韓国、北朝鮮とどう対峙すればよいのか。日々のニュースだけでは… |
日本人のための朝鮮半島の歴史 | |
国際時事アナリスツ | |
朝鮮半島は、古代から、中国をはじめとする周囲の国々に翻弄され、内部分裂をくり返してきた。つねに不安定… |
日清・日露戦史の真実 ──『坂の上の雲』と日本人の歴史観 | |
渡辺延志 | |
歴史の謎を追うジャーナリストである著者は官修『日清戦史』の草稿を読み解き、不都合な事実を隠蔽、改竄し… |
日米開戦の正体 | |
孫崎 享 | |
それは日露戦争勝利の時から運命付けられていた?!……。なぜ、日本は勝てる見込みのない戦いを仕掛けたの… |
昭和史の決定的瞬間 | |
坂野潤治 | |
民政党議員だった斎藤隆夫の「粛軍演説」は、軍部批判・戦争批判の演説として有名である。つまり、輸出依存… |
曹操・悪役の人生論 | |
松本一男(著) | |
ひとりの人の生涯は、善悪だけではきめられない。中国数千年の歴史のなかでも、悪い人間の代表格として親し… |
朝日おとなの学びなおし![歴史学] 歴史を見る眼を養う 世界史 | |
山内昌之 | |
戦争を冷徹に描いた古代ギリシアのツキディティスから、歴史のなかに人間の真実の姿をあぶりだす『春秋左伝… |
朝鮮はなぜ独立できなかったのか 日本語版・縦書き | |
アーサー・J・ブラウン/桜の花出版編集部 | |
1900年代初頭のアジア情勢を分析した828頁の大作である。米国人のプロテスタント宣教師で神学博士の… |
朝鮮はなぜ独立できなかったのか 日英対訳版・横書き | |
アーサー・J・ブラウン/桜の花出版編集部 | |
1900年代初頭のアジア情勢を分析した828頁の大作である。米国人のプロテスタント宣教師で神学博士の… |
朝鮮銀行 ──ある円通貨圏の興亡 | |
多田井喜生 | |
日本の植民地政策のもとに設立された朝鮮銀行。その営業実態は軍部の大陸侵攻とも深くかかわっており、とり… |
東大入試で遊ぶ教養 世界史編 増補改訂版 | |
佐々木哲(著) | |
東大入試は、教養程度の知識があれば十分に解くことができるが、教科書どおりに論述するのではなく、資料を… |
東大式!クイズでわかる世界史 | |
末廣隆典 | |
※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。〜クイズの… |
東大生が身につけている教養としての世界史 | |
祝田秀全 | |
ヨーロッパの始まりから9.11までを俯瞰しながら、歴史的ターニングポイントのきっかけとなった「意外な… |
東方キリスト教の世界 | |
森安達也 | |
東方キリスト教は、ロシア正教など東ヨーロッパを中心に広がる東方正教会や、主に中東で広まった東方諸教会… |
横山光輝で読む三国志 | |
渡邉義浩/横山光輝 | |
1800年の時を経て、なぜ『三国志』はいまも面白いのか?横山『三国志』を読み進めながら、吉川英治から… |
樺太一九四五年夏 ――樺太終戦記録 | |
金子俊男 | |
第二次大戦における沖縄戦が「国内唯一の地上戦」と語られることがある。しかし実際にはもう一つの熾烈な地… |
欲動の資本主義 | |
森田 靖郎 | |
賃金が上昇せず、内需は冷え込み、デフレは止まらない。資本主義が賞味期限切れといわれ、労働者の賃金格… |
歴単 東洋史編〜語源からわかる英単語集 | |
原島広至 | |
中国の言葉や人名を英語で綴ろうとすると、日本語での表現と英語での該当する用語がまったく違っていて、驚… |
歴史という教養 | |
片山杜秀 | |
この国には「歴史」が足りない。歴史に学べと簡単に言うが、先行きの見えない時代の中で、それはいったいど… |