イギリス肉食革命 | |
越智敏之 著 | |
いつからこんなに肉を食べだしたのか?需要に応える食肉生産の巨大化の条件を、馬、羊、豚、牛のブリーディ… |
イザベラ・バードのハワイ紀行 | |
イザベラ・バード 著/近藤純夫 訳 | |
『日本奥地紀行』で知られるバードの出世作。鬱蒼とした密林を進んで火山や渓谷を探検したり、人との出会い… |
イスラームから世界を見る | |
内藤正典 | |
誤解や偏見とともに語られがちなイスラーム。その本当の姿をイスラーム世界の内側から解き明かす。イスラー… |
イスラームの論理 | |
中田考 | |
現代世界が直面しているテロの背景には、やむを得ない実力行使の側面がある。けれど、そもそもイスラームは… |
インテリジェンスで読む日中戦争 - The Second Sino-Japanese War from the Perspective of Intelligence - | |
江崎道朗/山内智恵子 | |
■米国の対中強硬政策を支える最新の日中戦争研究■ポンペオ国務長官のアドバイザーをしていたユ教授の「日… |
インディアンとカジノ ──アメリカの光と影 | |
野口久美子 | |
20世紀後半以降、保留地内に建設したカジノによって、インディアンは莫大な収益をあげている。2016年… |
インドの驚異譚 | |
ブズルク・ブン・シャフリヤール 著/家島彦一 訳 | |
10世紀にインド洋を航海した船乗りたちが蒐集した奇想天外な説話の数々。人魚の住む島、お化け蟹、空飛ぶ… |
インドネシア ──世界最大のイスラームの国 | |
加藤久典 | |
世界一のイスラーム人口を誇るインドネシアは、独立後、シャリーア(イスラーム法)を国法としない共和国と… |
インド大反乱一八五七年 | |
長崎暢子 | |
東インド会社の傭兵シパーヒーの蜂起に端を発し、インド亜大陸全体へと飛び火した大反乱。ムガル帝国皇帝を… |
インド宗教興亡史 | |
保坂俊司 | |
国民の約八割が信仰するヒンドゥー教と、少数派とはいえ有力な宗教が同居するインド。悠久の歴史において多… |
インド文化入門 | |
辛島昇 | |
遠くインダス文明にまでさかのぼり、異文化が交錯する要衝の地として繁栄してきたインド。そのため現在も多… |
インド洋海域世界の歴史 ──人の移動と交流のクロス・ロード | |
家島彦一 | |
グローバル経済の起源は大航海時代にあると言われる。しかしそれよりはるか前、インド洋海域世界には二千年… |
ウイグル・香港を殺すもの - ジェノサイド国家中国 - | |
福島香織 | |
ウイグル・香港は明日の日本の姿だ!世界中を苦しめる新型コロナウイルス(武漢ウイルス)は、習近平政権の… |
ウクライナ現代史 | |
アレクサンドラ・グージョン/鳥取絹子 | |
ロシアの侵攻で甚大な被害を受けたウクライナ。人種・言語・宗教をはじめ政治思想や多くの歴史的事件を網羅… |
ウラル・バトゥル | |
坂井弘紀 訳 | |
中央ユーラシア北部の民族バシュコルトに語り伝えられた叙事詩の代表的作品。神話的要素を多く含み、勇士ウ… |
ウンコはどこから来て、どこへ行くのか ──人糞地理学ことはじめ | |
湯澤規子 | |
私たちの身近な存在でありながら、流されてしまえば忘れられてしまうウンコ。しかし、お尻の拭き方、始末の… |
エマニュエル・トッドの思考地図 | |
エマニュエル・トッド/大野舞 | |
時代の趨勢を見極め、その先を見通す知性をいかにして獲得するか。現代を代表する論客が、自身の思考の極意… |
オリンピア 遺跡・祭典・競技 | |
村川堅太郎 | |
オリンピック発祥の地・オリンピア。そこは、古代ギリシアを代表する体育競技の場であっただけでなく、広く… |
オレたちの鎌倉殿 | |
西股総生 | |
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で中世軍事考証を担当する著者の書き下ろし最新刊。「日本で最初の武家… |
オートバイツーリングの遺跡巡り | |
鶴丸韶一郎 | |
北海道から九州まで 16500年前から1750年前までの歴史の流れを遺跡で追う。伝承の発見、神話や伝… |