やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

ジャンル別検索

ページ:1・・29 30 31 32 33・・35

織田信長
柴裕之 著
「時代の変革者」という従来の織田信長像を見直し、当時の社会秩序を重視して天下人へと昇り詰めた「同時代…

羅生門の鬼
島津久基 著/市古貞次 解説
国文学の世界に比較説話学の成果を導入して新分野を開いた著者の研究余滴23編を収録。羅生門の鬼退治,三…

羽柴家崩壊
黒田基樹 著
茶々から片桐且元(かつもと)に宛てた書状群から浮かぶ関ヶ原後の羽柴家の立場、新たな「天下人」家康との…

考える日本史
本郷和人
教科書や通史は退屈だという人へ。東京大学史料編纂所教授が教える、新しい歴史の愉しみ方。たった漢字一字…

考古学講義
北條芳隆
科学的な手法の発達によって、近年、考古学の成果が多数挙がり、考古学の年表は全面的に書き換えられつつあ…

肉食行為の研究
野林厚志 編
人間にとって肉を食べるとはいかなることか。文化人類学を中心として、人文・自然科学の最新の学術的成果を…

花街と芸妓・舞妓の世界
松田有紀子/田中圭子/山本真紗子/片山詩音/溝縁 ひろし
全国各地の花街とそこに生きる芸妓や舞妓、それを支える職人たちの「いま」を、歴史や文化、芸能などさまざ…

花間集
趙崇祚 編/青山宏 訳注
晩唐・五代に流行し、やがて宋代の文学を代表するようになった「詞」。詩とは異なる様式であでやかに情をう…

英語と日本人 ――挫折と希望の二〇〇年
江利川春雄
英語ができるようになりたい! 幕末に「半文明人」として西洋に蔑視された日本人は、懸命に英語を学び近代…

荘園の人々
工藤敬一
日本史の授業でいちばん教えにくいと言われる荘園。時代や場所により性質が様々で、関わり人々の利害関係が…

葬送習俗事典
柳田国男
『禁忌習俗事典』の姉妹篇となる1冊。埋葬地から帰るときはあとを振り返ってはいけない、死家と飲食の火を…

蒋介石を救った帝国軍人 ――台湾軍事顧問団・白団の真相
野嶋剛
日中戦争後、蒋介石は帝国軍人による軍事顧問団・白団を組織させた。直前まで宿敵だった者同士が手を結ぶこ…

蕃談
次郎吉 著/室賀信夫 編訳/矢守一彦 編訳
幕末,越中の長者丸は,三陸,唐仁の港から出港して江戸へ向かう途中に遭難,ハワイに漂着する。そののち,…

薩摩のサムライ、北の大地を拓く
森山祐吾
地理的には遠い札幌市と鹿児島市は、歴史を読み解くと深いかかわりがある。幕末の名君・薩摩藩第11代藩主…

蘇る巨人
塩見鮮一郎
日本の先史、古代史、民俗学、部落問題に巨大な足跡を記した独自な学者の業績を追う。喜田学の核心である先…

血の日本思想史 ――穢れから生命力の象徴へ
西田知己
古くは、日本社会は強い血族の結束を志向していなかった。「血縁」「血統」などの言葉は江戸時代の新語であ…

裏天皇、八咫烏、南朝系、今こそ天皇家の真実を話そう
張勝植
左の幕府をトランプ、右の幕府をプーチンにして世界幕府のミッション(教旨)を遂行する明治天皇の直系、世…

西湖夢尋
張岱 著/佐野公治 訳注
中国江南でひときわ栄えた都市杭州。その郊外にある名勝西湖の文物の歴史と文化を、ゆかりある白楽天、蘇軾…

西田幾多郎『善の研究』を読む
藤田正勝
『善の研究』は西田の最初の著作ながら、晩年に至るまでの思索全体を貫く考え方が示されている主著。その魅…

解放令の明治維新
塩見鮮一郎
明治4年、一片の太政官布告で、穢多非人ら賤民は解放された。しかし本当に解放されたのか。解放令以前以後…

ページ目へ