オリンピア 遺跡・祭典・競技 | |
村川堅太郎 | |
オリンピック発祥の地・オリンピア。そこは、古代ギリシアを代表する体育競技の場であっただけでなく、広く… |
ゲルマニア アグリコラ | |
タキトゥス/國原吉之助 | |
力強く簡潔な文体と精彩あふれる描写で知られるタキトゥスの2つの小品を収める。『ゲルマニア』は、当時ロ… |
ストーンヘンジ | |
ロビン・ヒース/桃山まや | |
毎年夏至には、現在でも4万人が巨石からの日の出を見るためにストーンヘンジを訪れる。巨石神殿は「暦」が… |
ネアンデルタール人 奇跡の再発見 | |
小野昭 | |
ネアンデルタール人骨の発見地として有名なネアンデル渓谷は、かつて風光明媚な土地だった。模式標本となっ… |
ヒトの進化七〇〇万年史 | |
河合信和 | |
二一世紀に入り先史人類学をめぐる状況は大きく変わった。画期的な発見が相次ぎ、人類の起源が従来より七〇… |
ピラミッド99の謎 | |
酒井傳六 | |
ナイル河畔にそびえ立つピラミッド。「クレーンさえ動かせない巨石をどうやって運んだのか」「ファラオの呪… |
ピラミッドへの道 古代エジプト文明の黎明 | |
大城道則 | |
ミイラのない石棺、用途不明の建築群、王のシンボルが示す政変の痕跡……「解けない謎」に迫る! いったい… |
ホモ・サピエンスの宗教史 宗教は人類になにをもたらしたのか | |
竹沢尚一郎 著 | |
目 次序 章 宗教は謎だらけだ第1章 宗教の起源――宗教はいつはじまったか第2章 アニミズムの世界―… |
ホントは怖い日本のお城 | |
志村有弘 | |
怪奇伝承や伝説に焦点を当てたもうひとつの城郭巡りを提案かつて日本には、3万とも4万ともいわれる城が存… |
マヤ文字を解く | |
八杉佳穂 著 | |
碑や絵文書に残された不思議な文字。天文や暦の計算、王朝や都市の盛衰を刻んでいることが最近明らかになっ… |
メディアの文明史 ──コミュニケーションの傾向性とその循環 | |
ハロルド・A・イニス/久保秀幹 | |
粘土板と楔形文字というメディアを擁したメソポタミア文明。やがて薄くて軽いパピルスと尖筆が出現し、別の… |
モンゴル帝国誕生 チンギス・カンの都を掘る | |
白石典之 | |
13世紀にユーラシアの東西を席巻したモンゴル帝国。その創始者、チンギス・カンは、質素倹約、質実剛健な… |
ヤマト王権と十大豪族の正体 | |
関裕二 | |
饒速日命の末裔の物部氏、武内宿禰の末裔の蘇我、長髄彦の末裔の尾張氏――これら古代豪族はヤマト建国黎明… |
ローマ人の世界 ――社会と生活 | |
長谷川博隆 | |
ローマには歴史のすべてがある! 聖なるものと人間的なもの、すべてが混ざりあうことによって、ローマは「… |
世界哲学のすすめ | |
納富信留 | |
世界哲学とは、西洋中心の「哲学」を根本から組み替え、より普遍的で多元的な哲学の営みを創出する運動であ… |
世界哲学史 | |
伊藤邦武/山内志朗/中島隆博/納富信留 | |
古代から現代まで世界哲学史を一望に収める八巻シリーズ。第一巻では、哲学が成立した古代の最初期を扱い「… |
世界遺産の日本史 | |
佐藤信 | |
「(日本の)世界遺産からみた日本史」に焦点を当てて、最新の研究成果に基づく日本の歴史・文化についての… |
世界遺産:百舌鳥・古市古墳群ガイド | |
小学館クリエイティブ編集部(編) | |
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中世史講義 | |
高橋典幸 | |
武士の世の幕開けを告げた保元・平治の乱から、秀吉による文禄・慶長の役まで、中世は武士による戦乱の時代… |
中世史講義 ──院政期から戦国時代まで | |
高橋典幸/五味文彦 | |
いま、中世史に新たな光が当てられている。東アジアのなかで日本列島を捉えなおす視点の導入や、文献史料以… |