![]() | サピエンス全史 上下合本版 |
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ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之 | |
ホモ・サピエンスが文明を築き、世界を制覇したのはなぜか? 文明はなぜ爆発的な進歩を遂げ、近代ヨーロッ… |
![]() | ショッピングモールから考える 付章 庭・オアシス・ユートピア |
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東浩紀/大山顕 | |
現代人の欲望が詰まった、ショッピングモール。先進国の都市空間の多くが、ショッピングモールをモデルに設… |
![]() | チョンキンマンションのボスは知っている |
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小川さやか | |
香港のタンザニア人ビジネスマンの生活は、日本の常識から見れば「まさか!」の連続。交易人、難民、裏稼業… |
![]() | トッド人類史入門 西洋の没落 |
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エマニュエル・トッド/片山杜秀/佐藤優 | |
世界の混迷の起源がわかる!トッド理解の最良の入門書にして、主著『我々はどこから来て、今どこにいるのか… |
![]() | ナチズムの記憶 ――日常生活からみた第三帝国 |
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山本秀行 | |
第三帝国といえば、ゲシュタポの監視のもと恐怖と暴力で国民を支配したイメージがある。しかし、当時を回想… |
![]() | ネコのヒゲは脳である |
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養老 孟司/島田 雅彦 | |
人間と動物の不思議にはじまり、言葉や社会を骨の髄まで解剖。養老孟司のスタート点=解剖学に立ち返り、も… |
![]() | ヒト、犬に会う 言葉と論理の始原へ |
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島 泰三 | |
人間は自分たちだけで文明への階梯を上がって来たのではない。一万五〇〇〇年前、東南アジアいずれかの川辺… |
![]() | ヒトと文明 ──狩猟採集民から現代を見る |
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尾本恵市 | |
二〇世紀後半から、生物学としての人類学「ヒト学」は大きく変貌した。著者の専門である分子人類学は、タン… |
![]() | ヒトの進化七〇〇万年史 |
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河合信和 | |
二一世紀に入り先史人類学をめぐる状況は大きく変わった。画期的な発見が相次ぎ、人類の起源が従来より七〇… |
![]() | ヒトはおかしな肉食動物 生き物としての人類を考える |
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高橋迪雄 | |
万物の霊長と自ら位置づけてはいるものの、「文明という厚化粧」を剥ぎ取ったときに現れる人類の姿は、「体… |
![]() | ブッシュマンとして生きる 原野で考えることばと身体 |
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菅原和孝 著 | |
南アフリカのボツワナに暮らす狩猟採集民、セントラル・カラハリ・ブッシュマン。丹念な会話分析と出来事を… |
![]() | ホモ・サピエンスの宗教史 宗教は人類になにをもたらしたのか |
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竹沢尚一郎 著 | |
目 次序 章 宗教は謎だらけだ第1章 宗教の起源――宗教はいつはじまったか第2章 アニミズムの世界―… |
![]() | ホモ・サピエンスは反逆する |
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日高 敏隆 | |
現代は人間がホモ・サピエンスを抹殺しようとしている時代である──。著者は動物行動学者として、人間が特… |
![]() | ホモ・デウス 上 試し読み増量版 |
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ユヴァル・ノア・ハラリ/柴田裕之 | |
【試し読み増量版】『サピエンス全史』は、私たちがどこからやってきたのかを示した。 『ホモ・デウス』は… |
![]() | マラッカ海峡物語 ペナン島に見る多民族共生の歴史 |
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重松伸司 | |
ベンガル湾を内海のように抱えるインドと東南アジアには、どのような文明が形成されてきたのか――。本書が… |
![]() | メイキング |
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ティム・インゴルド/金子遊/水野友美子/小林耕二 | |
人類学と考古学、芸術、そして建築。これら4つのAをすべて、世界を探究する技術として捉えなおしたならば… |
![]() | メディアの文明史 ──コミュニケーションの傾向性とその循環 |
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ハロルド・A・イニス/久保秀幹 | |
粘土板と楔形文字というメディアを擁したメソポタミア文明。やがて薄くて軽いパピルスと尖筆が出現し、別の… |
![]() | ユダヤ人ならこう考える! |
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烏賀陽正弘 | |
財界から学者、医師、弁護士まで、各界で台頭するアメリカ・ユダヤ人たち。彼らの成功の陰に、民族特有の思… |
![]() | ラインズ |
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ティム・インゴルド/工藤晋 | |
マリノフスキーからレヴィ=ストロースへと連なる、未開の地を探索する旧来の人類学のイメージを塗り替え、… |
![]() | レイシズム |
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ルース・ベネディクト/阿部 大樹 | |
日本人論の「古典」として読み継がれる『菊と刀』の著者で、アメリカの文化人類学者、ルース・ベネディクト… |