古代の謎・二十の仮説《後編》―飛鳥時代を正しく理解し直す― | |
衣川真澄 | |
飛鳥時代と呼ばれる6世紀から7世紀の日本において ほんとうの歴史はどの様に推移したのか、『日本書紀』… |
古代の鉄と神々 | |
真弓常忠 | |
葦や茅の根の周辺では、鉄バクテリアの作用により褐鉄鉱の団塊が作られることがある。俗に「高師小僧」と呼… |
古代アメリカ文明 マヤ・アステカ・ナスカ・インカの実像 | |
青山 和夫/井上 幸孝/坂井 正人/大平 秀一 | |
マヤのピラミッド、ナスカの地上絵、マチュピチュの祭祀、湖上都市テノチティトラン。最新知見から実像を描… |
古代インドの思想 ――自然・文明・宗教 | |
山下博司 | |
最大の民主主義国家であり、多様な民族・言語・宗教の坩堝であるインドをまとめる価値観とは何か。緻密な哲… |
古代エジプト 失われた世界の解読 | |
笈川博一 | |
ヒエログリフ(神聖文字)、スフィンクス、死者の書…。本書一冊で古代エジプトがわかる、概説書の決定版。… |
古代エジプトを掘る | |
吉村作治 | |
日本のエジプト考古学の隆盛は、古代エジプトの世界に魅了された一人の男の熱き思いから始まった少年時代に… |
古代エジプト動物誌 | |
酒井 傳六/河合 望 | |
「あの世の闇」すら光り照らす猫の目を敬い、蛇の脱皮する姿に「復活」を想起し、糞玉を押す黄金虫に太陽を… |
古代エジプト文明 世界史の源流 | |
大城道則 | |
世界史の中で古代エジプト文明が果たした役割とは何か。ミノア、ヒクソス、アッシリア、ペルシア、ギリシア… |
古代オリエントの宗教 | |
青木健 | |
パレスティナ発の「聖書ストーリー」は、メソポタミア平原を越え、イラン高原へ。東方へ膨張をつづける聖書… |
古代オリエントの神々 文明の興亡と宗教の起源 | |
小林登志子 著 | |
ティグリス・ユーフラテス河の間に広がるメソポタミアの平野、ナイルの恵みに育まれたエジプト。ここで人類… |
古代オリエント全史 エジプト、メソポタミアからペルシアまで4000年の興亡 | |
小林登志子 著 | |
西はナイル河、北は黒海、東はインダス河、南はアラビア海に囲まれた地域がオリエントである。この地には人… |
古代オリンピック 全裸の祭典 | |
トニー・ペロテット/矢羽野薫 | |
2020年東京オリンピックにふさわしい一冊!そもそもオリンピックってどんなものだった?という素朴な疑… |
古代キリスト教思想家の世界 教父学序説 | |
小高 毅 | |
オリゲネス、エウセビオス、アウグスティヌスなどの古代キリスト教思想家を、聖書・伝承・哲学・異端・神学… |
古代ギリシアにおける自由と正義 思想・心性のあり方から国制・政治の構造へ | |
仲手川 良雄 | |
思想・心性のあり方から国制・政治の構造へ ポリス的意識と思想の実態に迫り、国制や政治構造を形成する要… |
古代ギリシアにおける自由と社会 | |
仲手川 良雄 | |
前著『古代ギリシアにおける自由と正義』の続編をなし、二著合せて著者の持つ雄大な古代ギリシア史像を提示… |
古代ギリシアの精神 | |
田島正樹 | |
ソクラテス・プラトン以前の「ギリシアの古層」とは? オイディプスの悲劇の本当の読み方とは? 社交を尊… |
古代ギリシア人の24時間 | |
フィリップ・マティザック/高畠純夫/安原和見 | |
トゥキュディデスやアリストファネスら実在の人物と、奴隷、ガレー船船長、スパルタのスパイなどが交錯し、… |
古代ギリシャのリアル | |
藤村シシン | |
赤紫の海・極彩色の神殿の 真実の古代ギリシャへ!! 青い海、青い空、白亜の神殿、ロマンチックな神話と… |
古代ポンペイの日常生活――「落書き」でよみがえるローマ人 | |
本村凌二 | |
火山灰に埋もれた都市の記憶を辿る――紀元79年8月、暑い夏の朝方に起こったヴェスヴィオ火山の大噴火に… |
古代マヤ文明 栄華と衰亡の3000年 | |
鈴木真太郎 著 | |
かつて中米に栄えた古代マヤ。前一〇〇〇年頃に興り、一六世紀にスペインに征服された。密林に眠る大神殿、… |