ちくま 2021年1月号(No.598) | |
筑摩書房 | |
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。202… |
ちくま 2021年2月号(No.599) | |
筑摩書房 | |
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。202… |
ちくま 2021年3月号(No.600) | |
筑摩書房 | |
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。202… |
ちくま 2021年4月号(No.601) | |
筑摩書房 | |
筑摩書房のPR誌です。注目の新刊の書評に加え、豪華執筆陣によるエッセイ、小説、漫画などを掲載。202… |
つながる読書 ――10代に推したいこの一冊 | |
小池陽慈 | |
SNSでつながった読み書きのプロたちによる本のプレゼン大会はじまります! 小説家、エッセイスト、研究… |
なぜ古典を読むのか | |
イタロ・カルヴィーノ/須賀敦子 | |
卓越した文学案内人カルヴィーノによる最高の世界文学ガイド。ホメロス、スタンダール、ディケンズ、トルス… |
なぜ英国は児童文学王国なのか | |
安藤聡 著 | |
なぜ英国は児童文学王国なのか? アリス、ナルニア国、パディントン、そしてハリー・ポッターまで、名作誕… |
はじめての三国志 ──時代の変革者・曹操から読みとく | |
渡邉義浩 | |
三国志のなかでも人気があるのは、劉備、孔明率いる蜀であることは間違いない。しかし、歴史をつぶさにみて… |
べにはこべ | |
バロネス・オルツィ/村岡花子 | |
一七九二年九月、フランス革命下のパリ・血に飢えた民衆によって、日夜ギロチン送りとなる貴族たちを救うべ… |
わたしが先生の「ロリータ」だったころ | |
アリソン・ウッド/服部理佳 | |
不眠症と鬱に苦しむ孤独な高校生のアリソンは、新しく赴任してきた英語教師のノース先生と出会う。先生は彼… |
アウシュヴィッツの図書係 | |
アントニオ・G・イトゥルベ/小原京子 | |
アウシュヴィッツ強制収容所に、囚人たちによってひっそりと作られた“学校”。ここには8冊だけの秘密の“… |
アメリカ文学との邂逅 カート・ヴォネガット トラウマの詩学 | |
諏訪部浩一 著 | |
カート・ヴォネガットは、20世紀後半のアメリカで、多くの読者に愛され、日本でも翻訳が多く出版され、読… |
アメリカ文学との邂逅 チャールズ・ブコウスキー スタイルとしての無防備 | |
坂根隆広 著/諏訪部浩一 監修 | |
ブコウスキーのシンプルさの力学を、無防備という観点から検討する。酒と放浪生活に明け暮れ、パンクでカル… |
アメリカ文学との邂逅 トマス・ピンチョン 帝国、戦争、システム、そして選びに与れぬ者の生 | |
永野 良博 著/諏訪部浩一 監修 | |
ピンチョンが描き出す越境的彷徨の軌跡『V.』『メイスン&ディクスン』『重力の虹』等ピンチョンの長編、… |
アルバート、故郷に帰る両親と1匹のワニがぼくに教えてくれた、大切なこと | |
ホーマー・ヒッカム/金原瑞人/西田佳子 | |
◆ワニにさよならするための、1000キロの旅。それは型破りな、愛と奇跡の物語。◆1935年米国。若き… |
アンドレ・ジッド『法王庁の抜け穴』を読む(文芸漫談コレクション) | |
奥泉 光/いとうせいこう | |
ジュリウス・ド・バラリウル、アメデ・フルーリッソアル、百足組…。そんな名前のラップグループがいてもい… |
イギリスのお菓子とごちそう アガサ・クリスティーの食卓 | |
北野佐久子 | |
英国の物語を彩る美味!アガサ・クリスティー作品に登場するイギリスの食を解説。ポアロやミス・マープルの… |
ウンベルト・エーコの世界文明講義 | |
ウンベルト・エーコ/和田忠彦/石田聖子/小久保真理江/柴田瑞枝/高田和広 | |
現代屈指の知性が、思想、哲学、文学から、メディア、サブカルチャーまで縦横無尽に語った文明の秘密。「見… |
カフカはなぜ自殺しなかったのか? | |
頭木弘樹 | |
二〇世紀を代表する作家カフカは、いつも死にたいと思っていました。しかし、ついに実行はしませんでした。… |
キャリル・チャーチル 前衛であり続ける強さと柔軟さ | |
岩田美喜 著 | |
現代イギリス演劇を代表する劇作家の一人、キャリル・チャーチルの演劇の多様な側面を提示し、彼女の作品世… |