やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

ジャンル別検索

ページ:1・・4 5 6 7 8・・18

シャーロック・ホームズ入門百科
小林司/東山あかね
日本を代表するシャーロッキアン夫妻の長年にわたる活動から生まれた決定版入門書。全作品のあらすじや基礎…

シリーズ<本と日本史>
吉田一彦
大化改新はあったのか? アマテラスのモデルは持統天皇? 歴史学の最前線が明らかにする「神話と歴史」の…

ジェイムズ・ジョイス全評論
ジェイムズ・ジョイス/吉川信
20世紀を代表する作家の14歳から55歳までの全評論、61編。初の全訳(初訳多数)で、各編にはそれぞ…

スイーツ系漱石
土井中照
夏目漱石は、スイーツ系男子だった。ぜんざい・羊羹・饅頭・団子・餅菓子などの和菓子、アイスクリーム・ビ…

スカトロジア(糞尿譚)
山田 稔
糞尿に関するウンチク学を、スカトロジーと呼び始めたのが、19世紀末だが、汚物と文学表現との親密関係は…

テクストから遠く離れて
加藤 典洋
ポストモダン思想とともに80年代以降、日本の文学理論を席巻した「テクスト論」批評。その淵源をバルト、…

テロと文学 9.11後のアメリカと世界
上岡伸雄
21世紀を占う上で大きな転機となった9.11は、対テロ戦争や宗教問題を通じて、今なお政治や文化に大き…

テロの文学史 三島由紀夫にはじまる
鈴村和成
<日本を変えるにはテロしかない>として三島は自決した。それは今のテロに被われる21世紀を正しく予見し…

ドストエフスキー 父殺しの文学
亀山郁夫(著)
父―皇帝―神の殺害をめぐる、原罪の物語世界変革の夢、死刑判決、特赦、シベリア流刑とうち続く辛酸を強い…

ドストエフスキー『悪霊』の衝撃
亀山郁夫/リュドミラ・サラスキナ
新訳『悪霊』刊行記念! ドストエフスキー最大の問題小説をめぐり、日本語新訳の翻訳者と、ロシアにおける…

ナボコフのロシア文学講義
ウラジーミル・ナボコフ/小笠原豊樹
世界文学を代表する巨匠にして、小説読みの達人ナボコフによるロシア文学講義録。上巻は、ドストエフスキー…

ナボコフの文学講義
ウラジーミル・ナボコフ/野島秀勝
世界文学を代表する巨匠にして、小説読みの達人ナボコフによるヨーロッパ文学講義録。なにより細部にこだわ…

ニッポンの書評
豊崎由美
いい書評とダメな書評の違いは? 書評の役割、成り立ちとは? 「メッタ斬り!」でおなじみのトヨザキ社長…

ハイカラ漱石
土井中照
夏目漱石は、ハイカラでした。本書は、漱石のハイカラであった事実を、エピソードや作品を通じてご紹介して…

バカのための読書術
小谷野敦
学校は出たけれどもっと勉強したい人、抽象的な議論がどうも苦手だという人。そういう「バカ」たちのために…

ファンタジーの七つの時代
ピーター・ミルワード/小泉 博一/田邊 久美子
著者ピーター・ミルワード氏は『ファンタジーの七つの時代』において、イギリス文学におけるファンタジーの…

フジ三太郎の文化と人生哲学 ─サトウ サンペイ論─
竹本公彦
1965年から1991年まで朝日新聞に連載されたサトウサンペイ作の4コマ漫画「フジ三太郎」。忙しくて…

フランス文学講義 言葉とイメージをめぐる12章
塚本昌則 著
近代小説は19世紀以来、「(かけがえのない)個人」に焦点を当てて発達してきた。物語の主人公が、神や王…

プルースト 読書の喜び ──私の好きな名場面
保苅瑞穂
よく知られた“紅茶とマドレーヌ”やヴァントゥイユの小楽節との再会、海辺の乙女たち、祖母の死――。20…

プルーストと過ごす夏
アントワーヌ・コンパニョン/ジュリア・クリステヴァ
20世紀文学の最高峰と言われる、プルースト『失われた時を求めて』。この大作に挑戦するには、まばゆい日…

ページ目へ