著者名:
知葉サナガ | |
「ふ…っ、は…ぁあん」さっきから声が止まらない。ヌチュヌチと室内に響く音に鼓膜も刺激され、息も乱れてアソコから熱いのが溢れちゃう…。「ここがイイ気持? 足を少し開いて…」ひとり暮らしの珠恵の部屋にやってきたのは、いつもの女性マッサージ師じゃない、背が高くてかっこいいイケメン男子・カズミさん。大きな手で気持いいところをヌルヌルこすられて、珠恵のからだはその温もりにも、みつめてくる視線にもたまらずビクビク反応してしまう。カズミさんもどんどん無口になって、ただのマッサージのはずが互いに意識して変な気分。もっとちゃんと弄ってほしくて、珠恵は「してほしい」と自分からおねだりして…?
話で読む | 巻で読む |