やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

自然治癒力が上がる食事 名医が明かす虫歯からがんまで消えていく仕組

著者名: 小峰一雄
作品詳細

「虫歯や歯周病の食事療法が、全身の病気も消していく! 」"削らない虫歯治療"ドックベスト療法の日本における第一人者であるカリスマ歯科医が、長年の診療経験と研究に基づき遂にたどり着いた究極の「健康になる食べ方」を大公開! あらゆる「がん」をはじめ、「白血病」「糖尿病」「腎臓病」「高血圧症」「うつ病」「認知症」「リューマチ」「結石症」など、様々な病気を予防・治癒させるための具体的食事法は、歯科治療の現場から"歯と全身のつながり"を追究してきた著者にしか書けない、驚きの説得力に満ちている。ほかに、自然治癒力を最大限に発揮させるための、最新・最先端の歯科治療技術も徹底解説! この一冊でアナタの健康常識は大きく変わる!!●目次●第1章 最新医学が証明した歯と全身の関係体と歯はつながっている知られざる体内メカニズム・DFTの持つ重大な機能虫歯は歯の内側からも進むDFTの逆流を起こす5つのスイッチCOLUMN(1)本当に怖い砂糖の話虫歯のできやすさと血糖値の関係血糖値を上げない食品を摂る血糖値が急激に上がらない食べ方第2章 抜歯・抜髄が招く恐ろしい全身の病気なぜ歯医者は神経を抜きたがるのか抜髄で歯周病を発症歯の変色と破折歯を抜くとほかの歯も抜けていく体の病気を引き起こす3つの原因歯性病巣感染ボーンキャビティ歯原性菌血症第3章 抜髄した歯と病気になる内臓は決まっているどの歯を抜いたかによって病気になる臓器は決まっている第4章 虫歯を削らずに治す方法虫歯は自然治癒で治せる唾液の量とPHが重要低体温で抵抗力が弱まる自律神経の乱れが病気をつくる歯の神経の痛みを和らげる方法ドックベスト療法できるだけ神経を抜かずに治す方法神経を殺す麻酔薬自然治癒を促進させるレーザー治療炎症を抑える間接療法部分的に除去する直接療法歯茎からのアプローチ歯からのアプローチ第5章 歯周病は食事療法で治る歯周病は食生活が原因であるCOLUMN(2)小峰歯科医院で行っている食事調査第6章 入れ歯が病気をつくる歯茎の残量と寿命は比例する入れ歯の快適さは唾液の量で決まる噛み合わせが低いとさまざまなトラブルが起こる素材、構造上の欠点入れ歯は消耗品第7章 虫歯・歯周病の食事療法が生活習慣病を治す口と全身は大きく関係している虫歯の食事療法の応用COLUMN(3)SKY-10とは歯周病の食事療法の応用第8章 予防が認められない日本の保険診療の問題蔓延する間違った情報と間違った治療保険診療の弊害原因を追究しない対症療法 【著者の紹介】小峰一雄(こみね・かずお)1952年生まれ。歯学博士。城西歯科大学(現明海大学歯学部)卒。小峰歯科医院理事長(埼玉県比企郡)。39年前に開業して間もなく、歯を削るとかえって歯がダメになる事実に直面し、以来「歯を削らない、抜髄しない」歯科医師に転向。独自の予防歯科プログラムを考案するとともに、食事療法、最先端医療を取り入れた治療を実践している。歯を削らずに虫歯を治療する「ドックベストセメント療法」の日本における第一人者としてメディアでの露出も多数。現在は、ドックベストセメント療法を広めるセミナーを各地で開催するほか、東南アジアにてボランティア活動を展開。2015年、ラオス・ヘルスサイエンス大学客員教授に就任。日本全身歯科研究会会長、Kデンチャー研究会主催。著書に『名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法(竹書房刊)』がある。

出版社:ユサブル
話で読む
巻で読む