やまだ書店からのお知らせ
2024/02/21
2月26日13時頃より15時頃までシステムメンテナンスを実施いたします。

≫詳しくはこちら

麻雀AI戦術 人工知能「爆打」に聞く必勝法

著者名: 著:水上直紀
作品詳細

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。難しい理論よりも、さっと読んで楽に麻雀が勝てるようになりたい人向けの本。サラバ人間の思考!囲碁将棋につづき麻雀も、人工知能(AI)に正解を聞く新時代が到来!いま最も麻雀が強いと言われている人工知能「爆打」が、人型ロボットになり一人の学生(麻雀初心者)に麻雀を教えることに。二人の会話劇を読むことで、迷いやすい場面の何切るがどんどん分かるようになります。1ページ1問で、カラーで見やすく、イラストもたくさん入ってます。爆打は、東京大学大学院の著者が開発した人工知能で、ネット麻雀天鳳で最高段位九段、平均順位2.35という驚異的な数値をたたき出しました。たとえば人間ならリーチかダマか迷う場面はたくさんあります。親でタンヤオドラ3を早い巡目にテンパイしたとしましょう。ダマで確実に12000を狙うか、リーチして他家がオリてる間に6000オールを狙うべきか。このような場面で、爆打は東1局だろうと、手牌、捨て牌を見て、リーチした場合のその半荘の最終平均順位とダマにした場合の最終平均順位を瞬時に出すことができます。そしてそこから平均順位が良い方を選べるのです。(この問題だと、リャンメンならリーチが正解)それは人間には到底無理な膨大な計算を瞬時にこなす人工知能にしかできません!この書籍を読むことで、「リーチ、押し引き、鳴き」に関し、強者でも意見が分かれそうな問題も多数出てきます。ときどき入る、学生と爆打のダジャレ対決にも注目! (麻雀AIしてる〜♪)

出版社:竹書房
話で読む
巻で読む