インターネットの普及に伴い、情報がグローバル化し、さらに世界中どこにいても異国の製品が手に入るこの時代。ハイクオリティのモノは世界中から評価され、多くの人に愛用されるようになった。しかし、一方でコスト削減に比重が置かれた、安かろう悪かろうのアイテムが世に溢れているのも現実だ。高価＝良質ということではないが、少々値が張っても品質が良いモノを選んだ方が、結果的に無駄遣いをせずに済んだりするものである。そこで改めて注目したいのが、ジャパンブランドだ。この国には職人、そして技術者たちが細部にまでこだわったモノがたくさんある。世界に誇れる「モノづくり大国日本」の製品を見つめ直し、その魅力に改めてフォーカスを当てる！