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2024/02/21
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おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術

著者名: 早坂 信哉
作品詳細

入浴は「健康で長生き」を引き寄せる生活習慣!自宅にいながら誰もが簡単にできる、ほとんどお金もかからない、それでいて強力な健康法である、入浴。簡単に疲れを取る方法が知りたい!→「温冷交代入浴」で劇的な疲労回復を。運動後すぐにお風呂に入るのは良くない?→疲労回復には時間をおいての入浴がおすすめ。最近寝付きが悪くて…→睡眠90分前に入浴し、体温を上げることが最良の睡眠法。コロナ禍で疲れやストレスが溜まっていて…→入浴によるリラックス効果で自律神経を整え、精神的なストレスや疲れを和らげます。入浴は、●介護が必要になるリスクを減らす●心筋梗塞や脳卒中を起こすリスクを減らす●認知症やうつ病になるリスクを減らすことが長年の研究でわかっています。20年以上にわたり、3万人以上の入浴データを検証してきた専門医が、毎日湯船に浸かるメリットを解説します。【内容】はじめに1章 入浴は最高の健康法入浴習慣は健康寿命を延ばす/入浴習慣は心疾患、脳卒中、糖尿病を防ぐ/入浴習慣は幸福度を高める、など2章 しい入浴知識を知ろう年間2万人以上が入浴中に亡くなっている/こういうときは入浴を避けよう/安全な入浴の仕方とは?、など3章 ちょっとした工夫でお内風呂はもっと楽しい朝風呂の効用/朝と夜で光を使い分ける/入浴効果を高める入浴剤の選び方、など4章 コロナ禍を入浴で克服するコロナ疲れ・ストレスを解消する「マインドフロネス」のすすめ/リモートワークは入浴をオン・オフのスイッチに/コロナ・花粉対策にはシャワーを使う、など5章 銭湯・スーパー銭湯の上手な利用方法スーパー銭湯は娯楽、では銭湯は?/銭湯に行けばリラックス波が増え、幸福度が高まる/井戸水を使った銭湯なら、一番風呂が気持ちいい、など6章 温泉に行こう温泉は家族風呂をパワーアップさせたもの/温泉の選び方/「環境で選ぶ」も大事、などおわりに

出版社:山と溪谷社
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