十六も年上の主人と結婚して二ヶ月。彼の事は愛してるけど…。帰宅するなり、「浮気せずに帰ってきたんだな」って、私を求めてくるんです。でも私は、夫とのセ●クスでは、燃えつきる事ができなかった…。そんなある日、主人が部下の山岸君を連れて帰ってきた。山岸、慎二…。昔の私の事を知っている男…。もうあの人が帰ってきちゃうわ、もうダメ。ああ、今にもあのドアが開いて…あの人が…。あ、いやだ、まだあふれてくる…。こんな感じ方はじめて…。でも、スリル満点だったわよ慎二…。翌日、電車の中でまた慎二に会った…主人は離れていて気が付いていない。慎二の指が私の中へ…あ、うそ…指だけで。あ、あの人が見てる、気付かれる…。でも浮気じゃないもの、ゲームを楽しんでるだけなの。最高に感じるドキドキゲーム…。