銀色のケモノは月夜に啼く 第四夜
作品紹介: 時は大正。妾の子供として虐げられている碧井日向(あおいひなた)は、別宅で犬の琥撤(こてつ)と息を潜めるように暮らしていた。本宅が寝静まったある満月の夜、2人はこっそりと庭に出る。しかし、義母に見つかり危機的状況に陥ると「日向に手を出すな」突然、琥撤が人間の姿に変身して――…? 大正時代を舞台に描かれる、ワンコ系獣人×薄幸の美青年のロマンティック・ラブ。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
銀色のケモノは月夜に啼く【合本版】 | ●特装版●銀色のケモノは月夜に啼く【電子限定おまけ付き】 |