数字にまつわる世にも不思議な事件簿
作品紹介: 数……それ自体では単なる無機的な存在でしかない。だが、それに時・場所・人がかかわると、見事なドラマが生み出される。われわれの日常は、時間をはじめとして「数」のたえざる積み重ねによって構成されているが、その構成にちょっとした“狂い”や“裂け目”が生じたとき、「数」は牙を剥き、とんでもない事件や不幸をもたらすのである。だから「数」は怖いし、「数」を通して世の中の一断面が見えてくるのだ。第1章 数字がからんだ驚愕の事件・事故第2章 有名人にまつわる数字の不思議第3章 数字がからむ、ちょっと不思議な話第4章 数字、ちょっと耳寄りな話●並木伸一郎(なみき・しんいちろう)1947年、東京都生まれ。早稲田大学卒業。電電公社(現・NTT)勤務ののち、UFOやUMA、さらには古代史をはじめ、地球上のさまざまな謎を題材に調査・研究し、雑誌・テレビなど多方面で発表、活躍している。著書・訳書多数。 ※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。 |
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