作品紹介:
2014年12月の衆院選は自民、公明が圧勝を収めた。本稿は、その結果から見えてくる第3次安部政権と野党再編の行方を探るとともに、政権交代可能な2大政党制は終わったとする悲観論を、小選挙区比例代表並立制の制度的考察から検証する。
※ 電子書籍の送受信データの容量が大きい場合は、パケット通信料が高額になりますので、パケット定額制サービスのご利用をおすすめします。