つくしちゃんとおねえちゃん | |
いとうみく 作/丹地陽子 絵 | |
頭がよくて、ものしりで、ぶ厚い本を読んでいて、ピアノだって上手、だけど、ちょっと怒りっぽくていばりん… |
てんきのいい日はつくしとり | |
石川えりこ 作・絵 | |
初めてのつくしとりの日、元気いっぱいに家を出発したちえちゃん。けれども、お兄ちゃん、お姉ちゃんが、次… |
どうくつを たんけんする | |
堀内誠一 作 | |
どうくつの中は真っ暗闇で、石と水ばかりの世界だと思っていませんか。でもそこに一歩入れば、夢の御殿とよ… |
なぜ君たちはグルグル回るのか(たくさんのふしぎ2022年11月号) | |
佐藤克文 文/きのしたちひろ 絵 | |
ウミガメやアザラシ、ペンギンなど、海の動物は繁殖やエサとりのため、なんの目印もない海を数百キロから数… |
ねこが見た話 | |
たかどのほうこ 作/瓜南直子 絵 | |
うろうろしながら暮らしている、のらねこがのぞき見た、とてつもなく奇妙でユーモラスなお話。のらねこ自身… |
ねこの商売 | |
林原玉枝 文/二俣英五郎 絵 | |
おまんじゅう屋の幸福堂は、最近めっきりお客が減って困っています。町に新しい道路ができて、観光客が来な… |
ねずくん とらくんの あつい あつい あつい | |
垂石眞子 作・絵 | |
暑い日です。ねずくんととらくんは、あまりの暑さにぐったり。ねずくんがうちわであおぐととらくんは涼し… |
ねずくん とらくんの さむい さむい さむい | |
垂石眞子 作・絵 | |
寒い冬の朝、目をさますと外は一面雪景色! 大よろこびのねずくんは、とらくんを起こして、一緒に外に遊び… |
はからはじまるカルシウムのはなし | |
伊沢尚子 作/ダイスケ・ホンゴリアン 絵 | |
この作品は、「カルシウム」という子どもたちが耳にすることも多い元素を主人公として、物質の循環を実感し… |
はじまりは愛着から | |
佐々木正美 著/山脇百合子 画 | |
著者は児童精神科医として半世紀以上も臨床に携わり、子どもたちの健やかな心の成長を願い、見守り続けてき… |
はじめ ちょろちょろ 中ぱっぱ(たくさんのふしぎ2024年4月号) | |
森枝卓士 文・写真 | |
当たり前すぎてどこの国の料理の本にも載っていない「ごはんの炊きかた」。実際に世界のあちらこちらで炊い… |
ははがうまれる | |
宮地尚子 著/呉夏枝 絵 | |
多くの人のトラウマと向き合ってきた精神科医が、自身の経験や専門知識も交え、子育てのこと、母親を取り巻… |
はりねずみのノート屋さん | |
ななもりさちこ 作/たかおゆうこ 絵 | |
はりねずみのツンタは、うさぎのトトンのためにノートを手作りしましたが、渡すのが恥ずかしくて、贈り主を… |
ひみつのたからチョコラーテ | |
平山暉彦 作 | |
しょうたくんが、発明家のおじさんといっしょにタイムスリップしてしまったのは、400年前の中米だった。… |
びんの悪魔 | |
R・L・スティーブンソン 作/よしだみどり 訳/磯良一 画 | |
不老不死以外のどんなことでも叶えてくれる不思議なびん。しかし、そのびんを死ぬまで持っている者は地獄に… |
ふくはなにからできてるの? | |
佐藤哲也 文/網中いづる 絵 | |
日々、身に着けている服。その素材に思いをはせる絵本です。ヒツジの毛、カイコのはく糸、綿花の実のワタ…… |
ふくろう | |
宮崎学 写真・文 | |
松の木のうろに、ふくろうの巣がひとつ。メスがタマゴをあたためています。夜になると、オスは大きなつばさ… |
ふつうやない! はなげばあちゃん | |
山田真奈未 作・絵 | |
小さな町のはずれの古い家に、はなげばあちゃんが住んでいました。鼻の穴からもっさりと鼻毛がはみ出ていて… |
ふるさとは、夏 | |
芝田勝茂 作/小林敏也 画 | |
夏休み、父の故郷を初めて訪れたみち夫は、そこでひとりの少女に出会う。バンモチという伝統行事の晩、どこ… |
ふわふわ | |
中山聖子 作/尾崎眞吾 画 | |
小五の香枝は、近くの公園にすむ四百羽の白鳥たちと、小さいときからの友だち。とくにふわふわの赤ちゃんは… |