ストレンジオグラフィ | |
管啓次郎 | |
「エッセー(essai=試み)とは、またそれ自体がジャーニー(journey=一日分の徒歩旅行)でも… |
セミコロン | |
セシリア・ワトソン/萩澤大輝/倉林秀男 | |
英文法の世界でいくたびも論争を巻き起こしてきた記号「セミコロン」。・英文法家たちの仁義なき論争・セミ… |
ソングレイン | |
四元康祐 | |
今日の現代詩を代表する詩人のひとり、四元康祐。長い年月にわたるヨーロッパ生活から日本へと拠点を移し、… |
デイジー・ジョーンズ・アンド・ザ・シックスがマジで最高だった頃 | |
テイラー・ジェンキンス・リード/浅倉卓弥 | |
1960年代の終わり。パーティーガールのデイジー・ジョーンズは、その比類なき歌声と存在感でLAじゅう… |
デザインの言語化 | |
こげちゃ丸/Workship MAGAZINE | |
デザイナーの皆さん、こんな悩みはないですか?●「エモい感じにしてください!」のような、抽象的な依頼を… |
トマトソースはまだ煮えている。 | |
HEAPS編集部 | |
WebメディアHEAPSの大人気連載、ついに書籍化!獄中でウクレレやマンドリンを奏でるアル・カポネ、… |
ドナウ、小さな水の旅 ベオグラード発 | |
山崎佳代子 | |
確かな歩幅で選ばれた詩人の言葉が、背中を向けようとする歴史を今に留める。――堀江敏幸この世界のすべて… |
ニニフニ 南方熊楠と土宜法龍の複数論理思考 | |
小田龍哉 | |
「日本人の可能性の極限」と評された天才、熊楠と、その盟友法龍。二人の足跡から浮かび上がる、日本の近代… |
ハイデッガーの超越論的な思索の研究 | |
丸山文隆 | |
これは、彼が誰よりもカント主義者だった三年間の物語である。注目のハイデッガー研究者、初の単著! ハイ… |
ハレルヤ村の漁師たち | |
初見かおり | |
ふるさとの漁村から、激しい空爆を生き延び、たどり着いた海もない「ハレルヤ村」。反政府ゲリラ軍と政府軍… |
ハンズ 手の精神史 | |
ダリアン・リーダー/松本卓也/牧瀬英幹 | |
アダム・スミスの「神の見えざる手」からディズニー映画「アナと雪の女王」まで、人間の歴史を「手を使って… |
パッション・パラドックス | |
ブラッド・スタルバーグ/スティーブ・マグネス/池村千秋 | |
・よい情熱と悪い情熱を見極めろ・他人の評価に左右されない・長期的な展望をもつ・目標は進むべき方向を示… |
パンダのうんこはいい匂い | |
藤岡みなみ | |
パンダ好きが高じて四川省でパンダ飼育員体験、四川省出身の義母が洗面台に泳がすフナ、ラスベガスで生ハム… |
パンデミックとアート | |
椹木野衣 | |
世界を一変させ、あれほどわたしたちを不安と恐怖、混乱に陥れたコロナ・パンデミック。刻々と伝えられる感… |
ヒューマン・ライツ | |
北山あさひ | |
最低賃金920円、短歌の総合誌は発売日の二日後に入荷し、東京に出した手紙が届くのは三日後、Amazo… |
フッサールの遺稿 | |
トーン・ホルステン/赤坂桃子 | |
フッサール以後の現象学はここからはじまった。ナチ台頭によって、フッサールの自筆原稿が葬り去られようと… |
ブルシット・ジョブと現代思想 | |
大澤真幸/千葉雅也 | |
先進資本主義国の約1/3が自身の仕事を「ブルシット・ジョブ(クソそうでもいい仕事)」とみなしている、… |
ベルリン、記憶の卵たち | |
サトミセキ | |
ベルリンの街に魅了され、その後もベルリン・シュテーグリッツ区にアパートを借り続けた一人のエッセイスト… |
ベースボール・イズ・ミュージック! 音楽からはじまるメジャーリーグ入門 | |
オカモト“MOBY”タクヤ | |
ミュージシャンにしてMLB解説者のオカモト“MOBY”タクヤ(SCOOBIE DO)が、新しいベース… |
ポストコロナと現代アート | |
ポストコロナ・アーツ基金 | |
展覧会「『新しい成長』の提起 ポストコロナ社会を創造するアーツプロジェクト」のコンセプトブック。 |