いつも来る女の人 | |
片岡義男 | |
ひとが小説を書くことを決意する瞬間を描いた「イツモクルオンナノヒト」、作家が食糧品の買い物をしながら… |
うたいおどる言葉、黄金のベンガルで | |
佐々木美佳 | |
長編映画『タゴール・ソングス』と短編映画『三溪の影』監督、エッセイ集『タゴール・ソングス』執筆、その… |
おしゃべりなドイツ語 | |
綿谷エリナ | |
「文法も単語も一通り覚えたけれど、相槌はいつも“Ach so”ばかり。もっと自然に話したい」「サッカ… |
かっこいい福祉 | |
村木厚子/今中博之 | |
熊谷晋一郎氏、大推薦!「自力と他力、内閉と開放、市場と制度ーフクシの葛藤は生の葛藤だ。二人のプロフェ… |
かわいいピンクの竜になる | |
川野芽生 | |
ロリィタ、お姫様、妖精のドレス、少年装、幻獣のような髪、メイク……世界と人間に絶望した著者が、ロリィ… |
くちびるにウエハース | |
なかはられいこ | |
伝説の句集『脱衣場のアリス』から21年、待望の新作。〈私〉たちの言葉で、世界をはみだし続ける川柳作家… |
こう見えて元タカラジェンヌです | |
天真みちる | |
抱腹絶倒間違いなし!たそ・タンバリン・天真が通る!?花の宝塚ライフ!清く正しく……おもしろく!?10… |
こう見えて元タカラジェンヌです 遅れてきた社会人篇 | |
天真みちる | |
「宝塚の佐藤二朗」の一切の気取りを排した文才に、「佐藤二朗」は嫉妬を覚える。――佐藤二朗(俳優)宝塚… |
こどもと大人のためのミュージアム思考 | |
稲庭彩和子/伊藤達矢/河野佑美/鈴木智香子/渡邊祐子 | |
私たちはまだ美術館・博物館の楽しみ方を知らない!?私たちはまだ美術館・博物館の楽しみ方を知らない!?… |
この夜を越えて | |
イルムガルト・コイン/田丸理砂 | |
「水晶の夜」の2年前、1936年3月のフランクフルト。ヒトラー総統の来訪に沸き立つ街で、19歳のザナ… |
これからの学力と学習支援 | |
市川伸一 | |
個別指導、授業研究の実践に取り組んできた教育心理学の第一人者である著者が打ち出す、これからの教育の方… |
こんこん狐に誘われて | |
橋口幸子 | |
秋も深まった肌寒い日。田村さんは突然帰ってきた。その日から戦後最大の詩人が私の大家さんになった――。… |
さずきもんたちの唄 | |
萱森直子 | |
生後100日で失明、5歳で瞽女の親方に弟子入り。以来、70年あまりにわたって瞽女として商売を続け、そ… |
ぜんぶ残して湖へ | |
佐藤 智子 | |
俳句の文体を更新するみずみずしい一冊現代俳句界の若手作家として注目される佐藤智子のデビュー俳句集。光… |
それぜんぶ企画になる。 | |
長崎周成 | |
総登録者100万人超え! フワちゃんYouTubeをフワちゃんとともに創設!!新世代メディアを横断す… |
そんなことよりキスだった | |
佐藤文香/山本さほ | |
笑える。切ない。少しヘン!?下心満載!言葉遊びを少々加えた恋愛小説30景!!メガネで天パー。前向きで… |
そんな言葉があることを忘れていた | |
せきしろ | |
枠の中で生きられなかった俳人が定型ではなく自由律を志すことに必然性を感じるが、せきしろさんも平穏無事… |
となりの心理学 | |
星薫 | |
身近なトピックでわかる!心理学入門にぴったりの一冊日常の出来事、当たり前に思っていることの中から、人… |
どこでもない場所 | |
浅生鴨 | |
迷子でいいのだ。前の人が曲がったら、曲がる。バスが来たら乗ってみる。そうして道に、仕事に、人生に、は… |
ひとりみの日本史 | |
大塚ひかり | |
日本の歴史を貫く「ひとりみ」の思想―結婚は特権階級の営み、実は結婚できない人が大半だった!卑弥呼から… |