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2024/02/21
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中央公論新社 作品一覧
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風景を見る犬
樋口有介 著
那覇市大道の栄町にある売春宿の息子・香太郎は、高校最後の夏休みに近所のゲストハウス「アミーゴ」でバイ…

飛鳥 水の王朝
著:千田稔
かつて日本の中心であった飛鳥の地は、いまだ多くの謎に包まれており、発掘調査には多くの関心が寄せられる…

飛鳥の木簡―古代史の新たな解明
市大樹 著
かつて日本古代史は、『日本書紀』『古事記』や中国の史書に頼らざるを得なかった。だが一九九〇年代後半以…

食の人類史 ユーラシアの狩猟・採集、農耕、遊牧
著:佐藤洋一郎
人は食べなければ生きていくことはできない。人類の歴史は、糖質とタンパク質のセットをどうやって確保する…

食われる国
萩耿介 著
この国にはもう、抵抗する力がない。人種差別、AI裁判、民間刑務所、洗脳教育――俺たちは、求められるよ…

食卓のつぶやき
池波正太郎 著
ほんとうにうまい大根は、「ほんとうに、うまいねえ」 むかし、三井老人が、よくいっていたものだ。(本文…

食道楽
村井弦斎 著/村井米子 編訳
和洋中、四季折々、多種多様の料理をレシピと共に味わうグルメ小説の元祖。明治期空前のベストセラーを読み…

飼えたらすごい生きもの図鑑 家で飼ったら、どうなる?
小宮輝之 監修/まつむらあきひろ 絵/代々木アニメーション学院 絵
犬や猫、小動物から昆虫、エキゾチックアニマルまで、日本ではたくさんの生きものを飼うことができます。し…

養生訓
貝原益軒 著/松田道雄 訳
八十すぎまで長年実践してきた健康法を万人のために丹念に書きとめた「養生訓」は、益軒の身体的自叙伝とも…

首相支配―日本政治の変貌
著:竹中治堅
細川連立政権崩壊から一〇年以上が過ぎ、日本政治は再び自民党の長期政権の様相を呈している。しかしその内…

首里城への坂道 鎌倉芳太郎と近代沖縄の群像
与那原恵 著
大正末期から昭和初期、大々的な琉球芸術調査を行い、貴重かつ膨大な資料を残した研究者・鎌倉芳太郎。稀代…

香港・濁水渓 増補版
邱永漢 著
「類稀なる傑作。私たちの甘さを根底から容赦なく揺さぶってくる」(東山彰良氏「解説」より)金だけだ。金…

馬上の星  小説・馬援伝
宮城谷昌光 著
王莽の台頭によって、官位についた兄たちに変わって、家主となった馬援は、馬の世話をし、田を耕し生活して…

馬賊 日中戦争史の側面
著:渡辺龍策
はてしない満蒙の曠野を百騎、二百騎と群れなして疾駆する馬賊たち。「大陸雄飛」を夢みた日本の青年たちも…

駅の社会史
原田勝正 著
夏目漱石『三四郎』冒頭の名古屋駅、「勝負に打って出る玄関の駅」と言った升田幸三の大阪駅、出征・帰還の…

駅名学入門
今尾恵介 著
2020年3月開業の「高輪ゲートウェイ」で一躍注目を集めた駅名。日本の駅名とは、そもそもどういうもの…

騎馬民族国家 日本古代史へのアプローチ [改版]
著:江上波夫
日本国家と日本民族の起源は東北アジア騎馬民族の日本征服にあるという説にたつ著者が、大陸と古代日本との…

高く翔べ 快商・紀伊國屋文左衛門
吉川永青 著
農民から江戸随一の材木商へ成り上がり、江戸中の人々に愛されながらも一代にして店を閉じた天才の生涯とは…

高地文明―「もう一つの四大文明」の発見
山本紀夫 著
「四大文明」は、ナイルや黄河などの大河のほとりで生まれたとされる。しかし、これら以外にも、独自の文明…

高坂正堯―戦後日本と現実主義
服部龍二 著
日本における国際政治学の最大の巨人・高坂正堯(1934〜96)。中立志向の理想主義が世を覆う60年代…

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