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2024/02/21
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中央公論新社 作品一覧
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透明標本 吉村昭自選初期短篇集II
吉村昭 著
『戦艦武蔵』以前の吉村文学の中核をなす自選短篇集(全二巻)。第II巻には、集団自殺へと傾斜する少年た…

通勤電車のはなし 東京・大阪、快適通勤のために
佐藤信之 著
東京や大阪の鉄道整備は「おおむね完了」したという。東京では副都心線以来、新たな地下鉄建設はなく、大阪…

通貨で読み解く世界経済 ドル、ユーロ、人民元、そして円
著:小林正宏/著:中林伸一
通貨が経済に与える影響は甚大だ。国家の財政、内外の金融、企業業績、そして人々の生活さえも為替の動向と…

通貨の日本史 無文銀銭、富本銭から電子マネーまで
高木久史 著
都の建設のため国産銭が作られた古代、中国からの輸入銭に頼った中世、石見銀山の「シルバーラッシュ」が世…

連合艦隊西進す
横山信義 著
「思いがけないことになったものだ。我が帝国海軍は長年、米英海軍を仮想敵と考えて作戦研究を進めてきた。…

連弾
佐藤青南 著
都内の小さな公園で死体が発見された。警察は殺人事件と判断し、特別捜査本部を設置。捜査一課の音喜多弦は…

連鎖
黒川博行 著
食品会社の社長・篠原の遺体が高速道路の非常駐車帯で見つかった。手形が不渡りになり、自殺の恐れがあると…

遊女の江戸 - 苦界から結婚へ
下山弘 著
「遊女が結婚する」――江戸時代、男の享楽の道具として、一見、華やかで、その実、苛酷な運命を強いられ卑…

遊学
松岡正剛 著
古今東西より選ばれし知の巨人たち149人を評じた松岡遊学の原点。伝説の雑誌「遊」より生まれた渾身の著…

遊学 I II (合本)
松岡正剛 著
中公文庫『遊学I』『遊学II』を合本したものです。既存電子書籍版と内容に変更はありません。古今東西よ…

道元の和歌 春は花 夏ほととぎす
松本章男 著
曹洞宗の開祖道元は、すぐれた歌人でもあった。良寛や川端康成が愛誦した「春は花夏ほととぎす秋は月冬雪さ…

道具屋殺人事件 神田紅梅亭寄席物帳
愛川晶 著
自らの扇子を忘れた前座が、楽屋にあった扇子を借りて高座に上がり、『道具屋』を演じている最中、短刀に見…

道徳と宗教の二つの源泉
著:ベルクソン/訳:森口美都男
概念や言葉、表象などに結晶化する以前に、それとは別の場所で端的に働いている力がある。そうした場所につ…

道徳と宗教の二つの源泉I II(合本)
ベルクソン 著/森口美都男 訳/杉山直樹 解説
概念や言葉、表象などに結晶化する以前に、それとは別の場所で端的に働いている力がある。そうした場所につ…

道誉なり
北方謙三 著
「毀すこと、それがばさら」。後醍醐帝との暗闘、実弟直義との対立で苦悩する将軍足利尊氏を常に支え南北朝…

道路の日本史 古代駅路から高速道路へ
著:武部健一
邪馬台国の頃には獣道しかなかった日本列島も、奈良時代になると幅12mの真っ直ぐな道が全国に張りめぐら…

達成の人 二宮金次郎早春録
植松三十里 著
江戸後期、相模国の貧しい農家に生まれた二宮金次郎。相次ぐ両親の死、莫大な借金、洪水……苦難に直面する…

遠い国からきた少年
樋口有介 著
羽田法律事務所で調査員として働く風町サエは、殺人罪で服役経験のあるシングルマザー。ある日、芸能界のフ…

遥かなる山旅
串田孫一 著
山に登り、自然の中に身を置くことで、自らとの対話を続けた思索家の、山エッセイ・ベストセレクション。「…

遺伝子命名物語 名前に秘められた生物学のドラマ
坪子理美 著/石井健一 著
多種多様な遺伝子を区別するため、研究者たちはその一つ一つに名前をつけてきた。数字とアルファベットを組…

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